
9月が終わる
2025年09月30日(火)
今日で9月が終わりました。学校は4月から3月までが1年間となるので、今日で年度がちょうど半分終了したことになります。まさに学年の折り返し地点に来たということです。
2学期は始まって1か月余り、文化祭、特に合唱コンクールに向けてクラスで盛り上がっていきました。やはり、行事や部活動は学校生活に潤いを与えるものだとしみじみ感じます。明日から10月です。まず中間テスト、次に各学年体育祭、部活動では秋季総体が実施されます。後半は生徒会役員選挙、教育相談週間に入ります。3年生はプレ懇談も行われます。勉強も行事も部活動もうまく両立して、充実した学校生活を送ってください。今回は9月の上旬に実施した各学年の善行迷惑調査の結果を掲載しておきます。

より高い瀬田北中の文化を
2025年09月29日(月)
まずは瀬田北中の文化祭開催に向けて計画、準備さらには後始末に至るまで中心となって活躍した生徒会執行部の人たち、ご苦労さまでした。いい文化祭でしたよ・・・。
およそ1カ月にわたる文化祭準備を振り返ってみると、本当にそれぞれのパート、分野で頑張って取り組んでくれていました。例えば合唱コンクール、最初はまとまらなくて足撫していたクラスも。プレ発表以降は”やるそ”という気持ちになっていました。どのクラスも今までの中で最高の出来で発表ができたと思っています。一生懸命に取り組んだ人は心地よい疲れを感じていたことでしょう。もしかしたら今も脱力感が残っているかもしれません。言ってみれば、それこそが生きていることの意味なのでしょうね。真剣になって得られた喜び、感動、涙、新しい自分の発見、友人の新しい面の発見・・・。怒りも、いさかいも、悔しさも・・・。それは一生懸命によって得られたものであり、みなさんが人間として成長していくための大切なこやしとなっていくのです。ある人が言いました。「歳をとってわかるんですよ。お金も健康も大事なものだ。だけど、もっと大事なものは思い出だ。思い出をどれだけ持っているかでその人の歩んできた人生の豊かさがわかる。人によっては思い出のことを『流した涙の数』とも言うんでしょうね・・。」文化祭で得たものをこれからの学校生活に生かして下さいね。そして、今回の文化祭で自分なりにあまり活動できなかったと感じている人、次の機会(体育祭だ!)を大切につかみとって下さい。

国スポ・障スポ開幕!
2025年09月27日(土)
前回は昭和56年にびわ湖国体として開催された国スポ・障スポが44年振りに滋賀県で開催されます。新型コロナの影響で1年開催が延びましたが、いよいよ明日総合開会式がHATOスタジアムで行われます。滋賀県では万博と併せて、この国スポ・障スポも滋賀・体験の日を活用して観覧することができます。万博と併せて一人3回までですが有意義に活用してください。すでに硬式野球やラグビー、バドミントンの観覧希望が申請されています。そのビッグイベントに乗じて本校の12,13組の生徒たちと美術部の部員たちが1学期に作成したのぼりが大石のテニスコートに飾られています。その力作と相まって大会が盛り上がることを期待しています。