算数では、繰り上がりの足し算を学習しています。今日は、計算カード(たしざん2)を出して、答えが11になるカードから18まで並べて気づいたことを交流しました。 「答えが18になる足し算は、9+9しかないよ。」 「答えが11になる足し算が一番多いよ。」 「11から18まで答えになる足し算は一つずつ減っている。」などの気づきがありました。 その後、繰り上がりの足し算カードを使って神経衰弱をしました。本当の神経衰弱は、ペアを当てたらとり続けることができるのですが、このゲームでは当てた・外れた関係なく、交代していきました。子ども達は、熱中して足し算カードの神経衰弱をしていました。こんな風に、計算カードの使い方も面白く楽しくできると感じることができました。 |