本校の概要
志賀中学校は、昭和22年4月に滋賀郡和邇村立和邇中学校と木戸村立木戸中学校が合併し、和邇村・木戸村学校組合立志賀中学校をはじめとし、昭和24年7月5日小松村立小松中学校と合併、現在の志賀中学校の原形となりました。その後、昭和30年には町制移行により志賀町立志賀中学校と改称、昭和52年には現在地に新校舎が落成し、平成18年には志賀町と大津市との合併により大津市立志賀中学校に改称し現在に至ります。本校は、南北に長い大津市の最北部に位置し、比良山系の山々を仰ぎ見、眼下に広大な琵琶湖を望む景勝の地に位置しています。校区が広くJRの駅が7つもあり全生徒の約8割が湖西線を利用して通学しています。2023年現在の学級数は、1年6クラス、2年6クラス、3年5クラス、特別支援学級3クラスの20クラスで、あ・い・の・し・がを行動目標に、活発に学校生活を送っています。
校章の由来
校章の由来昭和24年に志賀中学校が創設され、28年に当時の高間校長が河原義弘先生に校章の図案作成を依頼。当時新任の美術教師広瀬昌夫先生と原案を作成。その内の一つが採用され現在に至る。校章の意味は「志賀町・志賀清林」の志の字を図案化。「学を志す」という意味を表している。
校歌
生徒数・設置部活動
校長 澤田 一彦