【滋賀県教育委員会】新型コロナウイルスに関連した感染症対策への県教育委員会等の対応について 2022年1月14日
2022.01.14
新型コロナウイルスに関連した感染症対策への県教育委員会等の対応について
2022年1月14日
県教育委員会の対応について
「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における滋賀県の現在の「地域感染レベル」は「レベル2」です。(1月15日~1月31日)
先般の三連休後も県の新規感染者数は拡大し、特に学校関係者の感染は増加が著しく、クラスターも発生しています。
こうした状況から、今後臨時休業などの対応による教育活動および入学者選抜や卒業式等の行事への影響が心配されますので、「地域の感染レベル」をレベル1からレベル2へ引き上げることとします。
現在は感染急拡大局面です。更なる拡大を防ぐためにもひとり一人が基本的な感染対策を徹底し、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は慎重にしましょう。
発熱等の風邪症状がある場合は医療機関の受診をお願いします。
※学校の行動基準における滋賀県の現在の「地域感染レベル」の更新は1週間ごととしておりますが、学校の感染状況等により期間の途中に変更することもあります。
2022年1月14日
県教育委員会の対応について
「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における滋賀県の現在の「地域感染レベル」は「レベル2」です。(1月15日~1月31日)
先般の三連休後も県の新規感染者数は拡大し、特に学校関係者の感染は増加が著しく、クラスターも発生しています。
こうした状況から、今後臨時休業などの対応による教育活動および入学者選抜や卒業式等の行事への影響が心配されますので、「地域の感染レベル」をレベル1からレベル2へ引き上げることとします。
現在は感染急拡大局面です。更なる拡大を防ぐためにもひとり一人が基本的な感染対策を徹底し、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は慎重にしましょう。
発熱等の風邪症状がある場合は医療機関の受診をお願いします。
※学校の行動基準における滋賀県の現在の「地域感染レベル」の更新は1週間ごととしておりますが、学校の感染状況等により期間の途中に変更することもあります。
【滋賀県】医療体制非常事態(テキスト版) 2022年1月14日
2022.01.14
医療体制非常事態(テキスト版)
2022年1月14日
感染急拡大ということで、過去最多を更新し続けているという状況です。レベルにつきましては、現時点でレベル2という状況を確認いたしました。ただし、対策を強化しなければならないレベル3に近づきつつあるレベル2だという状況です。今後、状況を注視しながら、対応を検討していきたいと思います。
改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いしたいと思います。今般の状況を受けて、移動については不要不急の移動往来、特に感染拡大地域には控えていただくように要請いたします。また、会食につきましては、認証店舗で少人数・短時間で基本的な感染対策を取って行っていただくように要請をさせていただきました。
また、特に我々も含めて、全ての事業者の皆様方が、業務継続方法を改めて確認していただくように呼びかけたいと思います。今日来られているメディアの皆様方を含め、感染される・濃厚接触になる、仕事ができない代わりの要員はどうするのか。いれば良いがいなければどうやって業務を続けるのか、ということをそれぞれが考えていこうということであります。そういうフェーズに入ってきたということだと思います。
なお、検査拡大の選択肢、手法を持っておりますが、今般、それらをより柔軟に運用し、できるだけ早くその検査が行える体制作りについて確認をいたしました。ワクチン接種につきましては、前倒しを行います。その体制をしっかりと作っていきます。
また、学校活動におけるクラスター感染も広がっていることを受けまして、教育委員会から報告があったように(学校活動の行動基準の)レベルが1から2に引き上がりました。県外での活動、宿泊を伴った活動については、制限していただくようになりました。
なお、医療の提供体制につきまして、今の時点で重症者病床はまだ0%ということですが、既に一般病床使用率が50%に近い状況に達しつつあります。今後、さらに急拡大し、報告にもありました通り、中等症以上になっていかれる方の急増等も想定されますので、医療体制非常事態にあることを、この本部員会議で確認させていただき、入院基準のさらなる見直しを行うことといたします。なお、宿泊療養をご利用の方、また自宅療養される方が増えることを想定し、早急の対策、これまで準備してきたことの機能の確認も含めて行うことといたします。週明け17日に協議会を開催いたしまして、専門家・医療機関の方々と、その内容等について確認させていただき、具体の運用に入っていきたいと思います。
いずれにいたしましても、非常に厳しい状況にございますが、力を合わせて乗り越えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
令和4年1月14日
滋賀県知事
三日月大造
2022年1月14日
感染急拡大ということで、過去最多を更新し続けているという状況です。レベルにつきましては、現時点でレベル2という状況を確認いたしました。ただし、対策を強化しなければならないレベル3に近づきつつあるレベル2だという状況です。今後、状況を注視しながら、対応を検討していきたいと思います。
改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いしたいと思います。今般の状況を受けて、移動については不要不急の移動往来、特に感染拡大地域には控えていただくように要請いたします。また、会食につきましては、認証店舗で少人数・短時間で基本的な感染対策を取って行っていただくように要請をさせていただきました。
また、特に我々も含めて、全ての事業者の皆様方が、業務継続方法を改めて確認していただくように呼びかけたいと思います。今日来られているメディアの皆様方を含め、感染される・濃厚接触になる、仕事ができない代わりの要員はどうするのか。いれば良いがいなければどうやって業務を続けるのか、ということをそれぞれが考えていこうということであります。そういうフェーズに入ってきたということだと思います。
なお、検査拡大の選択肢、手法を持っておりますが、今般、それらをより柔軟に運用し、できるだけ早くその検査が行える体制作りについて確認をいたしました。ワクチン接種につきましては、前倒しを行います。その体制をしっかりと作っていきます。
また、学校活動におけるクラスター感染も広がっていることを受けまして、教育委員会から報告があったように(学校活動の行動基準の)レベルが1から2に引き上がりました。県外での活動、宿泊を伴った活動については、制限していただくようになりました。
なお、医療の提供体制につきまして、今の時点で重症者病床はまだ0%ということですが、既に一般病床使用率が50%に近い状況に達しつつあります。今後、さらに急拡大し、報告にもありました通り、中等症以上になっていかれる方の急増等も想定されますので、医療体制非常事態にあることを、この本部員会議で確認させていただき、入院基準のさらなる見直しを行うことといたします。なお、宿泊療養をご利用の方、また自宅療養される方が増えることを想定し、早急の対策、これまで準備してきたことの機能の確認も含めて行うことといたします。週明け17日に協議会を開催いたしまして、専門家・医療機関の方々と、その内容等について確認させていただき、具体の運用に入っていきたいと思います。
いずれにいたしましても、非常に厳しい状況にございますが、力を合わせて乗り越えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
令和4年1月14日
滋賀県知事
三日月大造
【滋賀県教育委員会】県立高等学校・県立特別支援学校高等部への入学を希望する中学3年生・保護者のみなさんへ 2022年1月7日
2022.01.07
県立高等学校、県立特別支援学校高等部では、令和4年度の入学生から学年進行で、生徒各自が所有するタブレット端末等を活用した、BYOD※による生徒1人1台端末環境での学習を始めます。ICT機器を積極的に活用し、学習活動の充実を図ることとしますので、御理解と御協力をお願いいたします。詳しい情報は以下の資料に掲載しておりますので、御覧ください。
※BYOD・・・「Bring Your Own Device の略」
個人が所有するパソコン・タブレット等の端末を持ち込み、活用すること。
1人1台端末環境導入について (PDF:82 KB)
1人1台端末Q&A (PDF:231 KB)
1人1台端末活用 (PDF:523 KB)
お問い合わせ
教育委員会事務局 教育総務課 教育ICT化推進室
電話番号:077-528-4518
メールアドレス:scict@pref.shiga.lg.jp
※BYOD・・・「Bring Your Own Device の略」
個人が所有するパソコン・タブレット等の端末を持ち込み、活用すること。
1人1台端末環境導入について (PDF:82 KB)
1人1台端末Q&A (PDF:231 KB)
1人1台端末活用 (PDF:523 KB)
お問い合わせ
教育委員会事務局 教育総務課 教育ICT化推進室
電話番号:077-528-4518
メールアドレス:scict@pref.shiga.lg.jp