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　３年１組の３時間目は社会の授業でした。経済の内容でした。私たち消費者を問題について考える授業でした。身の回りにある悪徳商法について調べていました。公民は内容は難しく感じますが身近な生活と大きく関わる内容がたくさんあります。５時間目は書写の授業でした。自分たちが選んだ字を思いを込めて集中して書いていました。

　１年１組と３組は美術の授業で粘土をこねる作業をしていました。はじめは堅くて力を込めてこねていました。水をなじませながらこねていると少しずつ柔らかくなっていました。みんな一生懸命粘土をこねる姿がとても良い感じでした。

　２年１組と２組は体育の授業でマット運動でした。自分でやる技を決めて繰り返し練習を行いました。タブレットで撮影した動画を見ながら技のでき具合を確認していました。一つのの技が完成すると次の技にチャレンジしていました。

　昨日は大掃除の後、教室の床を油拭きしました。そのため教室においてあった机・いす・教卓・テレビ・掃除ロッカーなどはフロアーにすべて出しました。

　今日、朝の会が始まる前にいつものように各学年のフロアーを回りましたが、机・いすなどフロアーに出していたすべてのものがすべて教室に入っていました。早く登校した人がみんなで協力して教室に入れてくれたのだと思います。当たり前のことですが、それを当たり前にできる真野中生は素晴らしい。

　４組の廊下に出ていたものも３年１組の生徒が教室に入れるのを手伝いに来てくれていました。気持ちよく運んでくれました。良い光景でした。ありがとう。

　今日の朝、第３７期生徒会の初めてのあいさつ運動が行われました。生徒会に１年生の生活委員が加わり１０数名が校門で登校する真野中生に「おはようございます」と大きな元気な声であいさつをしていました。

　元気なあいさつに登校する真野中生の表情が緩んでいました。元気なあいさつはみんなを元気にしてくれます。人と人の距離を縮めてくれます。コミュニケーションのきっかけになります。

　自然とあいさつがとびかう「誰もが居心地値のいい学校」をつくっていきましょう。

　今日は朝早くからあいさつ運動をありがとう。「今日もがんばろう」と元気をもらいました。

　昨日は大掃除お疲れさまでした。真野中生がそうじに一生懸命に取り組む姿がとても素敵でした。学校がとてもキレイになりました。日頃から教室やトイレなど学校の施設を大切に、キレイに使い「誰もが居心地のいい学校」をつくっていきましょう。

　寒い日が続いていますが、今日から週末にかけて気温が下がっていきます。最高気温は１０℃前後、最低気温は０℃近くまで下がる日がありそうです。冷蔵庫の中にいるようです。今日も朝から冷たい風が吹いています。万全の防寒対策をお願いします。

　今日は５時間日課です。部活動の完全下校は１６時４５分です。少し長めに部活動ができます。放課後は生徒会が地域のみなさんと来年度の入学生に配布する相談のしおりづくりに取り組んでくれます。

　明日から４時間日課です。部活動の完全下校は１５時３０分になります。３年生は三者懇談会が始まります。時間の確認をお願いします。

　仲間への言葉遣い、思いやり、気遣いを大切にして、誰もが心温かく過ごすことができる笑顔の１日になりますように(*^▽^*)

　今日の５時間目に大掃除が行われました。体操服に着替えて担当の掃除場所に分かれて役割を分担して時間いっぱい大掃除をしました。
　床を掃く人、黒板を拭く人、窓を拭く人、エアコンのフィルターを水洗いする人、隅々までとてもきれいにしてくれました。
　「きれいになるのが楽しい」と一生懸命に掃除をする姿が印象的でした。帰りの会の後、環境委員と有志の人が教室の油拭きをしてくれました。

　自分たちが使用している教室、廊下、トイレがきれいになるととても気持ちが良いです。今日、掃除をがんばったみなさんお疲れさまでした。ありがとう。

　今日の１時間目は国語の授業で３年２組が書写に取り組んでいました。自分が選んだ字に思いを込めて筆を走らせていました。なかなか思い通りの作品に仕上がらず、納得いくまで練習をしていました。

　バランスのとれた作品、力強い先品、流れるような作品、どれも見応えのある作品に仕上がりました。筆を持って画仙紙に向かう姿はとても引き締まって良い表情でした。

　作品は校内書き初め展で全員の作品が飾られ、特に優秀な作品は大津市書き初め展に出展されます。

　昨日と今日と２年生の美術では授業でつくりあげた作品の鑑賞が行われていました。どの作品もオリジナリティがあふれていて手の込んだ作品ばかりです。一人ひとりが評価シートを持って一人ひとり作品をじっくり鑑賞してコメントを記入していました。とても静かに真剣にクラスの仲間の作品を評価していました。とても良い雰囲気でした。

　令和６年度の卒業式は令和７年３月１１日（火）に行われます。今日で３か月前になりました。３年生が真野中学校で過ごすのも３か月ということです。今週の金曜日から三者懇談会が始まり進路の方向性が決定していきます。
　
　ここからが３年生にとってとても大切な３か月になります。自分たちの進路にまっすぐ向き合って自分たちができるベストを尽くしてください。しかし、１人で頑張ることは難しいです。

　これからはクラスの雰囲気、学年の雰囲気がとても大切です。みんなで「がんばろう」と気持ちが一つになるように仲間と支え合い、高め合い、励まし合いましょう。そして、しんどくなったときは家族や仲間、先生たちに頼りましょう。先生たちも全力で３年生をサポートします。ここからが正念場です。

　今日は５時間日課です。今日は部活動停止です。完全下校は１５時です。５時間目に大掃除があります。少し早いですが自分たちが生活する教室、廊下、手洗い場、トイレなど今年１年の汚れをキレイにしてください。キレイになると気持ちよく過ごすことができます。よろしくお願いします。

　仲間への言葉遣い、思いやり、気遣いを大切にして、誰もが心温かく過ごすことができる笑顔の１日になりますように(*^▽^*)

　第３７期生徒会が発足して初めての生徒会専門委員会が行われました。今日はまずはじめに委員長、副委員長のあいさつの後、各クラスの委員の自己紹介がありました。次にそれぞれの委員会の具体的な仕事説明がありました。

　環境委員会は花壇の整備をしました。情報委員会は放送当番の仕事分担と放送機器の使い方について説明をしました。図書委員会は昼休みとの図書当番の分担と本の貸し出しのやり方の説明がありました。保健委員会は手洗い場の洗剤の残量チェックを行いました。

　生徒会のメンバーは緊張しながらも委員長と副委員長が協力しての運営をしていました。後期の委員会は前期よりも回数は少ないですが、専門委員会の仕事がきちんと行うことができれば、学校生活がよりよいものになります。よろしくお願いします。

　今日の３時間目に１年生の人権学習を体育館で行いました。東京パラリンピックで５位に入賞したブラインドマラソンの藤井由美子選手と藤井選手の伴走を務める高田雄太選手を招いてパネルディスカッションと伴走の体験を行いました。

　自己紹介の後、事前に１年生が考えた質問に答えていただきました。「視覚しょうがいと聞くとすごく大変なイメージがあると思うが、子どものころからこれが当たり前で生活しているので日常生活の中で大変な思いはしていない」「困ることは初めて行く場所や手紙、銀行等のタッチパネル」私たちが便利に思うこと（デジタル）がかえって不便に感じることが多いとのこととでした。人と人とが向き合う（アナログ）が良いと話されていました。

　藤井選手が競技を始めるきっかけは中学校１年生に入った陸上競技部。だんだん走る距離を伸ばす中で自分がどれだけの距離が走れるかを試すために２３歳でフルマラソンに出場したのがきっかけだそうです。フルマラソを走る楽しさを知り約４０年走り続けているとのことです。

　高田選手は新型コロナウイルス感染症の時にダイエットのために始めたマラソンを始め走る楽しさにのめり込んでいったそうです。東京パラリンピックで滋賀県出身の藤井選手が走る姿を見て、藤井選手に会いたい、伴走がしたいとい強い思いで行動し伴走を始めたそうです。

　伴走者の条件はランナーよりも走力のある人、ペースを合わしてくれる人が良いそうです。伴走者もランナーに迷惑をかけないように体調を整えること、スタート時がとても危険なので転倒がないように細心の注意をはらっているとのことでした。

　実際に３人の生徒が伴走を体験しました。「思ったよりも難しい。指示が遅れると転倒とかをするので緊張をする」「手を振ること、足の運び方を合わすのが難しい」「曲がるところが多く指示を出すタイミングが難しかった」と感想を話していました。藤井選手は「初めてなのに、みんな上手でした」とほめられていました。

　藤井選手は最後に「夢をあきらめないこと」「目標に向けて進んでいればはっといいことがある」「上手くいかないときやくじけそうになるときもある。そんなときは家族や仲間、周りの人に頼ってほしい」と１年生にメッセージを伝えられました。

　藤井選手、高田選手、本日はお忙しい中ありがとうございました。今後の活躍を応援しています。