ランチタイム

19日の献立は、ドイツ料理でした。子どもたちに人気があるのは、フランクフルトです。
20日も暑い日になりましたので、「ますの塩焼き」の塩気が良かったです。

今日は、滋賀の産物が登場しました。中でも「もろこの唐揚げ」は、滋賀県ならではの食材です。小魚ですが、身も骨もしっかりとして噛み応えがありました。

やはり豚肉のしょうが焼きは、ご飯が進みます。

北部調理場から栄養教諭に来ていただき、1年生に食育指導をしていただきました。
食事のマナーや調理場で給食が作られる様子、様々な食材が身体をつくるためにどんな働きをしているかなどを学びました。

朝から「キムチ炒めが出るよ」と楽しみにしている子がいました。さて「切り干し大根」のキムチ炒めは、いかがだったでしょう。

新メニュー「キャベツの塩麹炒め」が出ました。塩麹の風味も良く、塩麹があれば手軽に作れそうです。
お昼の放送では、キャベツの効能を話してくれました。胃腸の粘膜を修復する作用もあり、「キャベジン」の由来のようです。

１年生にとっては、初めての「麺」の給食です。担任の説明を聞いて上手におわんに麺を入れることができたそうです。
おわんの「五目あんかけ汁」には、湯葉も入っていて料亭気分も味わえました。

子どもたちには、カボチャのそぼろ煮が人気のようで、食べる前から「おかわりしよう！」という声があがっていました。

らんちたいむ６月号を添付いたします。
3日は「かみかみデー」献立でした。「らんちたいむ」にも掲載されていますが、明日から「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べることを意識したいですね。

(560KB)

「外国料理・トルコ」というテーマで、「チキンケバブ（鶏肉のロースト）」や「メルジ　メッキチョルパス（レンズ豆のスープ）」といった聞き慣れない料理名の献立が並びました。
パン給食に良く合う副菜でした。