9月10日(木) 久しぶりの青空の下で広がる One Team Nango
秋雨前線の影響で雨の日が続いていましたが、今日は久しぶりに強い日差しが差し込む朝となりました。青空の下、多くの生徒たちが元気に登校し、一日のスタートを切りました。
1年生の朝の会では、保健委員会によるハンカチチェックが行われていました。ハンカチを持っていることを、まるでコンサート会場のアーティストのように高々と掲げてアピールする生徒もいて、教室は笑顔に包まれていました。朝から微笑ましい光景に出会うことができました。
3年生フロアには、「ラストの行事で頑張りたいこと!」という掲示がありました。文化祭、体育大会、そして秋の修学旅行。中学校生活最後となる大きな行事に向けて、それぞれの思いが綴られていました。

教室では、秋の修学旅行の説明が行われていました。今年度は6月に予定されていた修学旅行が台風の影響で1日短縮となりましたが、10月14日にラフティングやクラス別体験活動を中心とした秋の修学旅行を実施します。説明を聞く生徒たちの表情からも、楽しみにしている様子が伝わってきました。



また、今年度は体育館の雨漏り対策として屋根・床改修工事を行っているため、水泳の授業が9月からの実施となりました。9月になってようやくプール開きとなりましたが、午前中には2年生が気持ちよさそうに水泳の授業に取り組んでいました。
運動場では体育大会に向けた大縄跳びの練習も始まっています。特に3年生は、息の合った掛け声と団結力あふれる練習風景が印象的でした。本番へ向けて、一歩ずつ絆を深めていることが伝わってきます。
授業では、3年生の数学で学び合い
学習が行われていました。仲間と考えを交流しながら主体的に課題に取り組む姿が見られました。社会科では日本国憲法について学習し、自分たちの生活との関わりについて考えていました。
1年生の社会科では、タブレット端末を活用した調べ学習が行われていました。調べた内容をワークシートにまとめ、提出物を作成していました。生徒たちは驚くほど集中して学習に取り組み、一人ひとりが真剣に課題と向き合っていました。
1年生フロアには、京阪沿線を示した掲示物もありました。10月29日の校外学習に向けた準備が少しずつ始まっているようです。大津の歴史や文化、地域の魅力について学ぶ活動が今から楽しみです。
英語の授業では、「What foods do you like?」という質問に答える活動が行われていました。校長も突然指名され、その前「ストロベリー」と答えていたので、
「I like strawberry, too.」
と答えることになりました。教室には笑顔が広がり、楽しい英語の時間となっていました。

2年生の音楽では、文化祭に向けた合唱練習が行われていました。少しずつ歌声がまとまり始め、各学級の個性が感じられます。また、1年生の家庭科では、被服室でミシンの練習に取り組んでいました。先生の説明を聞きながら慎重に操作し、一生懸命取り組む姿が見られました。
昼休みには、1年生の体育委員によるインタビューがありました。好きなスポーツや応援しているチームについて質問してくれました。
校長先生は「今一番取り組んでいるスポーツはゴルフです」と答えました。その他にもたくさんの質問をしてくれ、生徒との楽しい時間を過ごすことができました。校長室まで来て話を聞いてくれる生徒の姿がとてもうれしく感じられました。
そして放課後。校舎のあちらこちらから、合唱練習の歌声が聞こえてきます。どのクラスも文化祭に向けて真剣に取り組み、学校全体が合唱一色の雰囲気となっていました。



行事になると、人前で発表することが得意な人もいます。リーダーとしてみんなを引っ張ることが得意な人もいます。一方で、人前に立つことが苦手な人や、自分の役割に不安を感じている人もいます。



しかし、学校は得意な人だけで成り立っているわけではありません。



大きな声で仲間を励ます人も、黙って教室を支える人も、みんなのために準備をしてくれる人も、それぞれがかけがえのない存在です。

だからこそ、「One Team Nango」です。
一人ひとり違うからこそ学級があり、学年があり、南郷中学校があります。
行事の中では悩むこともあります。思うようにいかないこともあります。
決して一人で悩まないでください。
先生でも、友達でも、家族でも構いません。
あなたのことを支えたいと思っている人が必ずいます。
校内を回りながら、今日もたくさんの素敵な南郷中生に出会うことができました。
今日もたくさんの素敵な南郷中生に出会うことができました。
そんな皆さんと毎日学校生活を送れることを、校長として本当にうれしく思います。
文化祭、体育大会、そしてそれぞれの目標に向かって、みんなで力を合わせながら進んでいきましょう。
One Team Nango!
みんなで、「すべての子どもが明日も登校したいと思える学校」をつくっていきましょう。