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校内研究テーマ

主体的対話的な学習や活動から自己を見つめ、可能性を広げる力を持つ子どもを育成する  
〜 みんなが夢中になる授業づくり 〜

テーマ設定の理由

本年度は、「伝える力の育成」を実現するために大切な要素の部分に焦点をあてて研究を推進したい。そこには、「主体性」「折り合いをつける」「自信」3つの要素があると考える。これらの力をつけるための手立てとして3つの場を設けていきたい。  
@ 自己決定の場  
A 自己存在感  
B 共感的人間関係の構築  
この3つの機能を授業に盛り込むことができれば、「児童は夢中になる」という仮説を立てて、本年度の研究を進めることとした。そして、これらの力を身につけ、本校児童が、自身の将来への可能性を感じられるようになってほしいと願っている。