3年生 社会科「昔のくらし」七輪で火おこし体験!
2019年01月31日(木)
寒さが厳しい中、子どもたちは元気いっぱいです。
おや、何やら香ばしいにおいがしてきました。
樹木園をのぞいてみましょう。
3年生が、社会科の「昔のくらし」で、七輪を使って火をおこしていました。
今ではスイッチ一つで簡単に火をつけることができます。しかし、昔の人たちは七輪と木炭で苦労しながら火をおこしていました。
「なかなかつかないな、がんばろう。」
「もう少しで火がつくぞ。」
「やった!!。火がついた。あおぐぞ。」
苦労して火をつけた分、感動もひとしおです。
つけた火は、うちわであおいで火力を調節し、みんなでおもちを焼きました。
子どもたちは口々に「昔の人って大変だなぁ。」と感想を話していました。
本物の七輪で火おこしを体験し、昔のくらしに思いをはせることができました。
寒さに負けず!元気いっぱい1年生!
2019年01月30日(水)
体育の時間、体を思い切り動かしているのは1年生。
おにごっこで体をあたため、なわとびの練習をしました。
小さい子どもにとって、手と足の動きが異なるなわとびは至難の業です。
しかし先生の丁寧な指導、仲間の優しい言葉がけ、そしてうまくなりたいと頑張る姿でどんどん上達していきました。
かけあしとびで1056回連続で跳べた子どももいました。
「なわとび上達たちつてと」
・ただしいとびかた
・ちからをぬいて
・つまさきトントン
・てくびでビュンビュン
・とぶのはひざで
公平な態度(2年生道徳)
2019年01月29日(火)
深く考えずに言ったことが相手を嫌な思いにさせ傷つけてしまうことがあります。
誰に対しても公平に接するようにしてほしいと願い、展開された授業でした。
子どもたちは、ドッジボールの場面を想定し、どんな言葉を使えばみんなで楽しめるかを考えました。
温かい言葉であふれた45分になりました。