3年生 社会科「昔のくらし」七輪で火おこし体験!
2019年01月31日(木)
寒さが厳しい中、子どもたちは元気いっぱいです。
おや、何やら香ばしいにおいがしてきました。
樹木園をのぞいてみましょう。
3年生が、社会科の「昔のくらし」で、七輪を使って火をおこしていました。
今ではスイッチ一つで簡単に火をつけることができます。しかし、昔の人たちは七輪と木炭で苦労しながら火をおこしていました。
「なかなかつかないな、がんばろう。」
「もう少しで火がつくぞ。」
「やった!!。火がついた。あおぐぞ。」
苦労して火をつけた分、感動もひとしおです。
つけた火は、うちわであおいで火力を調節し、みんなでおもちを焼きました。
子どもたちは口々に「昔の人って大変だなぁ。」と感想を話していました。
本物の七輪で火おこしを体験し、昔のくらしに思いをはせることができました。