本校の概要

 大津市立唐崎中学校は、昭和52年4月8日に、地 域の人口が急増したことにより新設されました。南北 に長い大津市の、中央よりやや北に位置し、東に琵琶 湖を、西に比叡山を望む風光明媚な土地にあります。 琵琶湖八景の一つ、「唐崎の松」は、校区にある唐崎 神社に現在もその姿をとどめ、本校の校章のデザイン にもなっています。

校章の由来



 唐崎の松と近江宮の跡ではないかと言われる南志賀廃寺だけしか見られない、花文方形軒瓦(サソリ文瓦)から型どったもの。



校歌


 比叡のみね 風清く
 近江の海  波青し
 ここ名にし負う松かげに
 すこやかに励まん
 理想は大きく 唐崎中学校


 遠き世の 遺跡こそ
 遙かなる 夢誘う
 志賀里の土かぐわしく
 はつらつと学ばん
 誇りも高き 唐崎中学校


 明日ひらく 命燃え
 高き知性  求めゆく
 いざわれら肩くみ合いて
 かぎりなく進まん
 碧も深き 唐崎中学校

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