この秋、日本では新型コロナウイルスの感染が再び増えているそうです。現在広がっているのは「ニンバス株(NB.1.8.1)」という新しい変異株で、感染力が強く、免疫をすり抜けやすい特徴があるとのこと。 症状としては、のどの激しい痛みが目立ち、水を飲むだけでも痛むケースがあるようです。発熱や咳、倦怠感、下痢なども見られますが、味覚障害は少ないようです。やれることは限られていますが、基本的な対策――手洗い、マスク、換気――は今も有効なようです。とはいえ、今さらワクチンを打つ気にもなれず、マスクも暑くてつけづらいので、せめて手洗いだけはしっかり続けたいと思います。 今のところ、瀬田中では流行している実感はありませんが、油断せず予防に努めたいと思います。
※ちなみに、私が教頭を務めていた平成30年4月から令和4年3月までの4年間は、全国一斉臨時休校や学校でのドライブスルー型PCR検査など、毎日がコロナ対応で本当に大変でした。それでも、私は一度もコロナで休むことなく乗り切りました。後に抗体検査で陽性だったので、実は感染していたようですが、症状はまったくありませんでした。
何が一番効いたかといえば、『龍角散』です。そう、「ゴホンといえば龍角散」。喉の痛みに本当によく効きます。今回も購入して予防に努めたいと思います。ただ、あの独特な匂いが家族には不評でしたが…。
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