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■ 瀬田南保育園 卒園証書授与式2026. 3.17

 今日は、瀬田南保育園の卒園証書授与式に来賓として出席しました。21名の園児が巣立っていきます。
 先日、瀬田幼稚園の卒園式にも参加しましたが、幼稚園は同じ時期に入園する子が多いのに対し、保育園は1年から最長3年まで在園期間がさまざまです。その違いを、園長先生が一人ひとりの証書を読み上げられる中で改めて知りました。

 証書を受け取った子どもたちは、まず保護者に向かって高く掲げて見せ、その後、保護者の待つ場所へ行って手渡します。お家の方から一言声をかけてもらい、頭をなでてもらったりハイタッチをしたりして席へ戻る姿が、どの親子も本当に温かく、胸がいっぱいになりました。
さらに、保育園でも幼稚園でも歌われていた「ありがとう こころをこめて」。その冒頭の

「いつのまにか ぼくたちは ひとりで あるいていたよ」
「6年前に この世に うまれた ちいさな いのち」

という歌詞を聴くと、中学校の校長としては「いや、まだまだ小さいけどなあ」と心の中でつぶやきつつも、保護者の皆さんにとってはこの6年間の歩みが鮮やかによみがえり、涙があふれる瞬間なのだろうと感じました。特にコロナ禍の厳しい状況の中で生まれ、育ってきた子どもたちですから、抱えてこられた心配もひとしおだったと思います。

 卒園された21名の皆さん、小学校でも元気いっぱいに過ごしてください。