毎年ちょうど今ごろ、びわ湖の西岸には産卵のためにワカサギが岸へ寄ってきます。この時期になると、湖畔では小さな網を手にワカサギをすくう人々の姿を見かけます。 実は、この“ワカサギすくい”という楽しみを初めて教えてくれたのは、私が志賀中学校に教頭として勤務していた頃の生徒たちでした。志賀中は琵琶湖がすぐ近くということもあり、釣り好き・サカナ好きの生徒がとても多く、当時はテレビ番組「博士ちゃん」に出演するほどの“サカナ博士”の生徒もいたほどです。 私自身も釣りが好きで、釣り好きの生徒を見つけては、よく釣果やおすすめスポットの情報交換をしていました。 話をワカサギに戻しますと、私は冬になると余呉湖へワカサギ釣りに出かけるのが恒例でした。(ちなみに今年は極めて釣果が期待できず、まだ行けていません…) そんな折、わかさぎすくいの話を耳にし、寒くなかったらいってもええかなと思っていました。 こんな話を職員室でしていたところ、栄養教諭・久木元先生の息子さんが興味を示したらしく、先週の土曜日に大津市木戸へ“ワカサギすくい”に挑戦したと聞きました。なんとその結果は100匹!初めてとは思えない大漁だったそうです。 そして息子さんは、よほど楽しかったのか「来週も行こう!」と目を輝かせていたとのこと。 身近な自然に触れながら、親子で夢中になって楽しめる。そんな体験ができるのも、びわ湖のあるこの地域ならではの魅力だとあらためて感じました。
※今年はワカサギ釣りに行けてません。余呉湖のワカサギ釣果情報を毎日チェックしていますが今年はダメそうです。
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