今年の漢字は『熊』でした。正直、私自身は「夏が過ぎてから急に『くま』『くま』と騒がれた」という印象が強く、1年を通して熊と向き合った感覚はありません。しかし調べてみると、今年最初の熊による人身被害は4月9日、長野県飯山市で発生していました。そこから約9か月、全国で熊の出没や被害が続いたことを考えると、『熊』が選ばれたのも納得です。 ここ大津でも、幸い大きな被害はありませんでしたが、頻繁に熊の出没情報が流れてきました。琵琶湖を抱える自然豊かな地域だからこそ、自然との距離をどう保つか、改めて考えさせられる一年でした。
ところで、私自身の今年の漢字は『完』です。意味は「完成」「やり遂げる」。まだすべてをやりきったわけではありませんが、最後までしっかりやり遂げたいという強い思いを込めました。今年は多くの課題や行事に取り組み、ここまで積み重ねてきた努力を、形にして締めくくり、次につないでいくことが大切だと感じています。 また、「完」という文字は、日本映画の最後にも登場し、「終わり」を意味します。私もこの一年をしっかり締めくくり、次のステップへとつなげたいと思います。この「完」には、達成への決意と未来への希望も込められています。
来年も自然を大切にし、人とのつながりを深めながら、一歩ずつ前進していきましょう。皆さんにとって希望に満ちた一年となることを心から願っています。
|