本日、瀬田小学校の運動会にご招待いただき、短い時間ではありましたが参加させていただきました。 2時間目には本校で若手教員育成の学校訪問がありましたので、長居はできませんでしたが、瀬田小のグラウンドに足を踏み入れた瞬間、圧倒されました。1年生から6年生まで全学年が一堂に会しており、児童だけでも1000人を超える規模。保護者の皆様も多数来られていて、ざっと見ても2500人ほどがグラウンドに集っていたのではないでしょうか。 到着したときには、ちょうど応援合戦の真っ最中。赤・青・黄などの各団が、それぞれのカラーを活かした応援を繰り広げていて、熱気に包まれていました。 その後は、4年生による団体演技「ソーラン節」。黒い衣装の背中には、児童それぞれが選んだと思われる一文字が白く描かれており、はちまきを締めた姿がとても凛々しく、迫力満点でした。 続いて、1年生によるポンポンを使ったダンス。かわいいし、一生懸命、元気いっぱいに踊る姿に心が和みました。
他の学年の演技もぜひ見たかったのですが、時間の都合で渋々中学校へ戻ることに…。 演技を披露する児童たちはもちろん素晴らしかったですが、それを支える瀬田小学校の先生方のアイディアと情熱にも感動しました。 児童一人ひとりの個性を引き出し、全体をまとめ上げるその力に、心から敬意を表します。私には到底真似できません。リスペクトです。
※4年生の団体演技のソーラン節の黒い衣装の背中に、漢字一文字、それぞれ味が合っていいのですが、ついつい「勝」と書いている児童を探してしまいました。2人かくにんしました。
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