大津市では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にし、学校・地域・企業が一体となってその夢を応援する取り組み「学校夢づくりプロジェクト」が進められています。このプロジェクトの主役は、もちろん生徒自身。自分たちでアイデアを出し、企画を立て、地域の方々や企業と協力しながら、夢を形にしていきます。 今年度は、瀬田中学校の生徒会が「瀬田唐橋まちづくりの会」とコラボレーションし、「春待ち灯り竹灯籠」イベントに参加することになりました。 本日は、「瀬田唐橋まちづくりの会」から岩原さんと柏木さんをお招きし、新生徒会長の鷹野原さん、副会長の山本さんとともに、会の活動内容や「春待ち灯り竹灯籠」について学びました。 地域の方々から直接お話を伺うことで、子どもたちは「まちづくり」や「地域の魅力」に対する理解を深めることができました。これからの活動がますます楽しみです! 生徒の夢が地域の力と結びついて輝く瞬間を、これからも応援していきたいと思います。
※本日お越しいただいた「瀬田唐橋まちづくりの会」の柏木さんは、「柏木竹林農園」を経営されており、竹林の整備のほか、国産メンマや竹炭、竹チップの製造を手がけておられます。特に柏木さんが作られる国産メンマは非常に美味しいと評判で、入手困難なほど人気があるそうです。今回のご縁を通じて、ぜひ一度味わってみたいと思いました。
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