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■ 11年振りのバスケのベンチ2025. 9.22

 9月21日(日)、大津市民バスケットボール大会の決勝戦が皇子山公園体育館で行われました。瀬田中学校女子バスケットボール部が見事に決勝へと勝ち進み、私も応援に駆けつけました。
 そして、なんと瀬田中のベンチに入れてもらうことに。試合開始から終了まで、フルでベンチに入るのは実に11年振りのことです。
 教諭時代には長くバスケットボール部の顧問を務めていましたが、最後にベンチに入ったのはもう遠い記憶。応援席から見る試合とは違う、選手たちの緊張感や空気感、コートとの距離感。そのすべてが懐かしく、そして心が騒ぎました。
 「やっぱりバスケはええなぁ」と、胸の奥が熱くなるのを感じながら、選手たちの真剣なまなざしに心から声援を送りました。
 試合の結果ももちろん気になりますが、それ以上に、こうして生徒たちと同じ空間で、同じ目標に向かって過ごせた時間が、何よりの喜びでした。

 ※瀬田中女子バスケットボール部のみなさん、ありがとう。そして、秋にはリベンジやで!応援してます!