仰木サミット(児童会役員)
2025/09/03
本日9/3(水)放課後、仰木中学校で開催された仰木サミットに、児童会役員6名(六年生4名、五年生2名)が参加しました。仰木中学校区4校(仰木小、里小、里東小、仰木中)で、1学期に共通で取り組んだ「世界の言語を用いた挨拶運動」について、各学校の実践を報告しました。言語を変える事で、新鮮さを感じて挨拶しようと思う人が多くなったなどの報告がありました。次に地域の自主防災会や学生団体の方から「仰木の地域防災」について、阪神大震災の教訓を踏まえた講話を聞いた後、6つのグループに分かれて、意見を交流しました。本校の児童会役員は、「ハザードマップの確認が早期の避難につながる」「私たちが安全に暮らせているのは地域の皆さんの支えがあるから」などの意見を発表しました。
始業式・シェイクアウト訓練
2025/09/01
本日、始業式を行いました。始業式では、7/31に開催された「大津っ子未来会議〜児童会生徒会サミット〜」に参加した児童会役員4名の紹介がありました。また、スポーツ少年団のバトミントン大会で、仰木の里ジュニア男子6年ペアが優秀な成績を収め、近畿大会出場への切符を勝ち取ったことを紹介し、みんなで拍手を送りました。その後、学級活動を行い、10時15分には「大津市シェイクアウト訓練2025」を実施しました。大津市全域で地震から身を守る1分間の安全確保行動(まず低く、頭を守り、動かない)を行うものです。子ども自らが、日常において、いかに備え、災害時に何をすべきかについて考える機会となりました。
学校閉庁日
2025/08/07
8/8(金)〜8/18(月)
■今年度も夏季の省エネ対策推進と教職員の積極的な在住地域行事参加及び健康増進を図るために、お盆期間を中心に休暇の集中取得期間とし閉校いたしますのでご了承ください。学校に関する緊急連絡は大津市役所へ、不審者・虐待等は大津北警察署へお伝えください。
大津市役所 077-523-1234
大津北警察署 077-573-1234
大津っ子未来会議
2025/07/31
7/31(木)AM、「大津っ子未来会議〜児童会生徒会サミット〜」が行われました。会場は、北部の小中学校の児童生徒は北部地域文化センター、南部は生涯学習センターに参集し、両会場をオンラインで結んで開催されました。本校からは児童会の代表(6年生2名5年生2名)が出席しました。他校の児童を前にパネルディスカッションの形式で、児童会の挨拶運動や、地域のボランティアの方とのスクール農園活動について、堂々と発表することができました。他校の児童生徒からは、発表後に感想や意見を付箋に書いてもらい、パネルに貼ってもらいました。その付箋には、「挨拶運動で外国語で取り組むのが良いと思いました。」などの意見が寄せられました。その後、小中学生混合のグループを編成して、「周りでいじめをみている人へ、伝えたいメッセージ」というテーマで協議しました。本校の代表児童は、「見ているだけじゃ変わらない」や「我慢ばかりするのはダメ、1度はハッキリ言う」などの提案をしました。グループで話し合った内容は、代表者がステージに立って発表しました。本校の代表児童がこの会議で学んだ事を、2学期からの児童会活動に活かし、いじめ防止に取り組んでいきたいと思います。
1学期終業式
2025/07/18
7/18(金)、一学期の終業式を行いました。校長先生のお話の後、各学年の代表児童が1学期に頑張ったことについて発表しました。子どもたちは、体育館の壇上に立ち、漢字練習、盲導犬の調べ学習、反復横跳、委員会活動など様々な活動に励んだことを発表しました。
その後、児童が夏休みを安全に過ごすために、「こうゆうスイカに気をつけよう」という以下の指導を行いました。
交(こう)通安全に気をつけて
誘(ゆう)拐されないように
水(スイ)難事故に気をつけて
火(カ)事に気をつけて
最後に、一学期に各種競技(カヌー、バドミントン等)・作品展(歯と口の図画コンクール等)で受賞された児童の紹介がありました。
全国大会へ出場する児童もおり、みんなに紹介されると、はにかんだ顔で起立するのが印象的でした。
ミッション「大学生の作成したゲームを改善せよ!」(5年生)
2025/07/14
7/14(月)、成安造形大学の学生(22名)が制作した子ども向けゲーム(カードゲーム・ボードゲーム)を改善することを目的に、5年生と大学生が協働するワークショップ型の授業を行いました。学生が制作したゲームは、モグラの子になって宝を探す「ほれほれお宝ハンターズ」、漁師になって大物の魚を釣る「まいど!フィッシング」、言葉をつなげて楽しい物語をつくる「コトバトン」、選ばれたストーリーのタイトルを皆で当てる「Pictory」、シェフになって個性豊かな異世界のお客さんにぴったりな料理を提供する「異世界レストラン」の5種類です。まずグループに分かれて、ルール説明後、ゲームを体験しました。初めて体験するゲームに子ども子ども達は大興奮!制作者の大学生といっしょに、わいわいガヤガヤとおしゃべりしながら、ゲームを楽しんでいました。大学生は、子ども達の様子を観察しながら、そのゲームの改善点を聞き取っていました。大学生といっしょにゲームで遊びながら、その改善点を見いだす体験は、子ども達にとって新たな学びにつながったと思います。
探求!アゲハチョウの出前授業(3年生)
2025/07/11
7/11(木)、京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生にお越しいただき、3年生にアゲハチョウの生態についてご指導いただきました。子ども達は、理科でモンシロチョウの飼育をしており、アゲハはその発展学習です。特に子ども達が目をキラキラと輝かせていたのは、アゲハがストローのような口先で自分たちの作った砂糖水を吸い出したときでした。また、ミカンの葉の臭いを濃縮した液をかけた人工の葉をアゲハに近づけると、本物の葉だと勘違いして、子ども達の目の前で産卵したときも、「スゲー!」という感嘆の声を上げていました。見て、触って、嗅いで、考えるアゲハチョウの出前授業に子どもの探求心は高まりました。
いのちを守る水泳指導
2025/07/10
7/10(木)、6年生がライフジャケット水泳を行いました。小学校の水泳は、クロールや平泳ぎなどの競泳的な指導から、背浮きやライフジャケットで長く浮くことを重視した“いのちを守る”指導へと回帰しているところです。この日は、服を着たまま浮く着衣水泳の後、ライフジャケットを着て浮く授業を行いました。講師は「琵琶湖の子どもたちにライフジャケットを」を合い言葉にその普及活動をされている大谷大学の鈴木先生です。鈴木先生は、子ども達に「自転車に乗るときはヘルメットを、水辺で遊ぶときはライフジャケットを」とおっしゃっていました。お子様が夏休みに水難事故で命を落とすことがないように、万が一に備え、ライフジャケットの準備をしてあげてください。
ジャガイモ収穫(2年生)
2025/07/01
本日、2年生が農園ボランティアの皆さんといっしょにジャガイモを収穫しました。農園で栽培しているしているジャガイモは、男爵イモとメークーンです。子ども達は、軍手をして、モグラのように両手を交互に動かして土を掘ります。今年は豊作で、大きな大きなジャガイモが山のように採れたので、2年生の子ども達も大喜びです。明日、2年生は自宅にジャガイモを持ち帰り、どのような料理にして食べたかについて、そのレシピをまとめます。
龍谷大学「まちラボFAN」ありがとう♪
2025/06/29
写真は龍谷大学「まちラボFAN」というボランティアサークルのメンバーです。まちラボFANと仰木の里との関係は2018年度からで、現在、里東小にはスクール農園のお手伝いに月1ペースで来てくださっています。6/29(日)AMには、2年生・元気学級のジャガイモ収穫のための下準備のために、農園ボランティアの皆さんといっしょに額に汗して働いてくださいました。本校のスクール農園で多くの作物が実るのは、様々な人達のご協力のおかげです。
New
Edit
-
Topics Board
-