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■ ありがとう2026. 3. 9

 今日は「3(サン)9(キュー)」の語呂合わせから“ありがとうの日”と呼ばれています。「ありがとうの日」は、真野中学校が大切にしているスローガン「誰もが居心地のいい温かい学校」をあらためて胸に思い返す、静かな合図のような一日です。

 “ありがとう”という言葉には、人の心をほぐし、関係をやわらかくし、まわりの空気を温める不思議な力があります。言われた人の心があたたかくなるだけでなく、伝えた側の気持ちも落ち着き、前向きになり、感謝を伝える習慣はストレスを和らげ、幸福感を高めると言われています。

 小さな一言が、学校全体の雰囲気を明るくし、安心できる空気をつくる“温かさ”につながります。真野中生のみなさんが日々の中でかわす「ありがとう」は、特別な場面だけでなく、友だちに手伝ってもらったとき、先生に教えてもらったとき、家族に支えてもらったときなど、毎日の日常生活ににこそ大きな意味を持ちます。

 その一言は、相手の存在を認める優しいまなざしであり、自分自身の心を整える深呼吸のようなものでもあります。言葉にすることで、気持ちが軽くなり、まわりの人とのつながりが自然と深まっていきます。

 こうした小さな感謝の積み重ねが、真野中の「居心地のよさ」を形づくっていきます。教室でかわされる「ありがとう」、廊下ですれ違うときの「ありがとう」、家に帰ってから伝える「ありがとう」。その一つひとつが、学校にも家でも、やわらかな優しさを広げていきます。

 誰かの優しさに気づける心、支えてくれる存在に目を向けられる心は、これからの人生を歩むうえでも大きな力になります。今日という「ありがとうの日」が、真野中生のみなさんにとって、自分のまわりにある温かさに気づき、それを言葉にして届けるきっかけになりますように。そして、その一言が、真野中をもっと温かく、もっと居心地のいい場所へと育てていきますように。

 今日は「ありがとう」を大切にした1日にしましょう。