いよいよ明日は卒業式です。3年生が真野中学校で過ごす時間も、残りわずかとなりました。3年生は滋賀県立高校入試が終わった先週金曜日から卒業式の練習を始め、昨日で4日目を迎えました。1時間目は式歌練習、2時間目は式の通し練習に取り組みました。
式歌練習では、まず校歌から始まりました。朝一番で声が出にくい様子も見られましたが、音楽の先生の助言を受けるうちに、次第に響きのある歌声が広がっていきました。続いて、3年生が主役となる「正解」の練習に入りました。最初の通しでも悪くはありませんでしたが、歌い出しの意識や指揮者を見る姿勢など、先生からのポイントを意識すると、歌声にメリハリが生まれ、さらに完成度が高まりました。指揮者も強弱を大きな動きで示し、全体が合わせやすいよう工夫していました。最後に、全校合唱「旅立ちの日に」の練習を行いました。1年生の頃から歌い続けてきた曲だけに、安定した歌声が体育館に響き渡りました。先生の説明を丁寧に聞き、改善点を一つひとつ確認する姿が印象的でした。
通し練習では、国歌斉唱、校歌斉唱、呼名、卒業証書授与、答辞、式歌の順に、起立・礼・証書の受け取り方などを意識しながら、集中して取り組むことができました。今日の1・2時間目が最後の練習、3・4時間目は予行です。予行の段階から、1・2年生に3年生の凛々しい姿、立ち居振る舞い、そして素晴らしい歌声を見せてほしいと思います。
また、昨日の3時間目には、3年生にとって最後の学年集会が行われました。最初に、3年生を担当した先生方一人ひとりから、3年間の思いが語られました。生徒たちは、先生たちの温かく、そして熱いメッセージに真剣に耳を傾けていました。続いて、3年間の思い出をまとめたムービーが上映されました。写真一枚一枚に見入る姿が印象的で、1年生の頃のスライドが映し出されると、会場からは大きな歓声が上がりました。ムービーの最後には、お世話になった先生から卒業に向けたメッセージが流れ、会場は温かな雰囲気に包まれました。最後に、3年生の先生全員で、ゆずの「みんなの歌」を披露しました。生徒たちは手拍子をしながら笑顔で聞き入り、大喜びの様子でした。先生方の思いやりと愛情があふれた、心温まる最後の学年集会となりました。
3年生のみなさんが卒業式で意識すべきことは、「身なりを整えること」「メリハリのある動きをすること」「大きな声で返事をすること」、そして「素晴らしい歌声を体育館に響かせること」です。みなさんの“心”に期待しています。
明日は、感動的で最高の卒業式を、みんなでつくり上げていきましょう
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