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| ■ 1・2年生のみなさんへ、3年生へ心を届けよう | 2026. 3. 2 |
今週の金曜日、3月6日にいよいよ3年生の先輩方が真野中学校を巣立っていく卒業式を迎えます。真野中学校の卒業式は、毎年とても温かく、そして厳粛な雰囲気の中で行われ、在校生・卒業生・先生方の思いが一つになる特別な行事です。今年もその伝統をしっかり受け継ぎ、3年生が胸を張って旅立てるよう、1・2年生のみなさんの存在がとても大切です。 まず大切なのは、これまでお世話になった3年生への感謝の気持ちを歌声に込めることです。歌は、言葉だけでは伝えきれない思いを届ける力があります。一人ひとりが心を込めて歌うことで、3年生の心に深く響くはずです。自分の声が式全体の雰囲気をつくる一部になるという意識を持ち、練習のときから本番を意識して取り組んでください。 しかし、感謝の気持ちを表す方法は歌だけではありません。身だしなみを整えること、姿勢や態度をそろえることも、卒業式を引き締める大切な要素です。起立・着席・礼を全員でそろえること、私語をしないこと、必要以上に動かないこと、周りの人にちょっかいを出さないこと。こうした一つひとつの行動が、式全体の雰囲気をつくり、3年生への敬意を形にします。卒業式は「見られている場」ではなく、「思いを届ける場」です。だからこそ、態度そのものが大きなメッセージになります。 また、卒業式に向けた準備や前日の活動もとても重要です。式場の準備、掲示物、花の配置、椅子並べなど、どれも3年生が気持ちよく式を迎えるために欠かせない仕事です。色紙や花束などのプレゼントを用意することも素敵ですが、それ以上に、準備に心を込めること、歌声に思いをのせること、式に臨む態度を整えることこそが、卒業生にとって何よりの贈り物になります。 そして、この経験は必ずみなさん自身の未来につながります。来年、再来年、みなさんが卒業式の主役になるとき、今の1・2年生の姿勢がそのまま伝統として受け継がれていきます。先輩たちが築いてきた真野中学校の卒業式の良さを守り、さらによりよいものにしていくのは、今の在校生のみなさんです。 3年生の旅立ちを心から祝福し、感謝を伝えるために、残りの準備期間も本番当日も、一人ひとりができることを丁寧に積み重ねていってください。みなさんの思いがそろったとき、きっと今年も素晴らしい卒業式になります。よろしくお願いします。 | |