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■ 僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる2026. 2.10

 今日は県外私立入試です。真野中学校からも受験している人がいます。県内私立入試に続いて2度目の受験の人もいれば、今日が初めての受験の人もいます。良い緊張感をもって今まで積み上げてきた自分が持てる力を出し切ってください。緊張や不安が高いときは大きな深呼吸を3回して肩の力を抜いてリラックスして心を落ち着かせてください。事前指導で話した「ケセラセラ(何とかなるのさ)」を唱えてください。「限界?上等。やってやろうか。」きっと大丈夫です。 DO YOUR BEST!!

 今日の日めくりカレンダーは「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」という高村光太郎さんの「道程」という詩の一部の文です。

 受験の真っ只中で踏ん張っている3年生にとって「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」という言葉が、まさに今の姿そのものだと思います。目の前にはまだ形のない未来が広がり、不安や緊張で胸がいっぱいになることもあるはずです。でも、3年生のみなさんが毎日積み重ねてきた努力は、確かにみなさんの後ろに一本の道として刻まれています。

 その道は、誰かに用意してもらったものではありません。自分の力で、一歩ずつ切り開いてきた道です。受験勉強に向き合った時間、眠い目をこすりながら机に向かった夜、うまくいかなくて悔しい思いをした日。それらすべてが、みなさんの背中に「ここまで来た」という確かな重みを与えてくれています。

 受験は結果がすぐに見えないからこそ、不安が大きくなるものです。でも、見えないところで積み重ねた努力ほど、みなさんを強くしてくれるものはありません。今日の一問、今日の一歩が、未来のみなさんを支える力になります。

 そして忘れないでほしいのは、受験は人生のすべてではなく、可能性を広げるためのひとつの通過点だということです。結果がどうであれ、「自分は本気で頑張った」と胸を張れる経験は、これからの人生で何度もあなたを支えてくれます。

 深呼吸をして、これまで歩いてきた自分の道を思い返してみてください。そこには、確かにみなさんの足跡が続いています。その道が、これからのあなたをそっと後押ししてくれます。

 前を向いて、自分のペースで進んでいけば大丈夫。積み重ねてきた努力は、必ず自分を前へ運んでくれます。応援しています。