以前の「校長室より」で、校長になってから続けていることを紹介しました。 @朝一番に学校に出勤すること A登下校の際、生徒昇降口に立って「あいさつ」をすること B授業や部活動に取り組む真野中生の姿を見に行くこと C ホームページを毎日更新すること(「校長室より」は登校日のみ) D学校だよりを定期的に発行すること Eその時々に応じた詩などを掲示すること 今日、12月17日(水)時点で、@〜Eのすべてを続けています。(出張のためABができない日もありましたが。) こうし-て振り返ってみると、どれも特別なことではなく、日々の学校生活の中で「自分にできることを一つずつ積み重ねていく」だけのことです。しかし、その積み重ねこそが学校の空気をつくり、子どもたちの安心感につながると信じています。 以前にも紹介しましたが、私が大切にしている言葉は「努力は決して裏切らない」です。大きなことを成し遂げるためには、派手な行動よりも、むしろ地道な積み重ねが欠かせません。毎日の小さな努力が、やがて「誰もが居心地のいい温かい学校」づくりにつながると信じて取り組んでいます。 こうした取り組みに対して、真野中生、保護者、地域のみなさまから心温まる言葉をいただきます。 来校された保護者の方が掲示している詩を見ながら、「いつも良い詩が貼ってあります。毎回楽しみにしています」と声をかけてくださいました。 地域の会議では、「学校だよりをいつも楽しみに読んでいます。文章から子どもたちの姿が手に取るように浮かびます」と言っていただきました。別の保護者の方からは、「ホームページの内容がとても温かい。子どもたちへの思いが伝わってきます」と言っていただけます。 生徒たちも、私がカメラを持って歩いていると「校長先生、ホームページに載せてね」と声をかけてくれます。 朝には、元気に「あいさつ」をしてくれる真野中生がたくさんいます。 こうした温かい言葉をいただくたびに、私の取り組みが誰かの心に届いていることを実感し、嬉しさと同時に大きなやりがいを感じます。続けることは大変だと思われがちですが、実は苦に感じたことはありません。「〜しなければならない」という義務感ではなく、「次はどうしよう」「もっと良くするにはどうしたらいいだろう」と未来に向けて考えることが楽しく、自然と続けられています。 プライベートでは、2月15日(日)の京都マラソンに向けて、毎日の腹筋150回と休日のランニングを続けています。こちらも同じで、急に長い距離を走れるようになるわけではありません。日々の積み重ねが体をつくり、自信につながっていきます。 校長としても、一人の人間としても、これからも1日1日、自分ができるベストを尽くしていきたいと思います。そして、その積み重ねが、真野中学校の未来をより良いものにしていくと信じています。
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