10月23日(木)に、生徒会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われ、生徒会長、2年生副会長、1年生副会長が選出されました。翌24日(金)には、校長室で認証式が行われ、正式に新しい役員が誕生しました。 たくさんの応募があった生徒会執行部の面接結果は、11月13日(木)に発表されました。そして11月19日(水)、生徒会長から2年生14人、1年生9人に任命書が手渡されました。こうして、生徒会長・副会長を含む26名で構成される「第38期生徒会」がスタートしました。 いよいよ、これからの真野中学校を引っ張っていくのは1・2年生です。これまでの伝統をしっかり受け継ぎながら、真野中をもっと「誰もが居心地のいい、温かい学校」にしていってください。 11月21日(金)には、第1回生徒会リーダー研修会が行われました。まずは自己紹介をしたあと、3つのグループに分かれて「真野中学校を地域の方々にアピールするための良い方法を考える」というテーマで話し合いをしました。 現状に対してどんな取り組みができるかを一人ひとりが考え、付箋にアイデアを書き出していきました。それをグループで分類し、優先順位をつけながら、実現できそうな取り組みを絞り込んでいきました。「地域の行事にもっと参加する」「地域の方に学校に来てもらう機会を増やす」「地域と一緒に取り組む行事をつくる」など、たくさんの前向きな意見が出されました。いよいよ、新しい生徒会の活動が本格的にスタートです。 第38期生徒会のみなさんは、選ばれた「責任」をしっかり果たし、自分の役割に全力で取り組んでください。そして、真野中生から「信頼」される存在になるために、生徒会活動だけでなく、クラスや学年、部活動など、あらゆる場面で言葉づかいや行動を大切にしてください。 さらに、「どうして生徒会に入りたかったのか」「何をやりたかったのか」という初心を忘れず、真野中生の笑顔のために力を尽くしてください。 そして、真野中のみなさんも、第38期生徒会への協力と応援をよろしくお願いします。
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