今年の9月は厳しい残暑の中スタートしました。9月1日から真野フェスタ「文化の部」の取り組みが始まり、毎日、暑い中を真野中生は懸命に合唱コンクールの練習、学年の取り組み、学級旗づくりを行いました。そして、迎えた真野フェスタ「文化の部」は温かで感動的な最高の一日になりました。生徒の笑顔がいっぱいあふれていたのが印象的でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言いますがお彼岸のころから暑さもおさまり朝夕はとても過ごしやすくなってきました。太陽の日差しは強いですが「暑さ」だけでなく時折「温もり」を感じることができます。
蝉の鳴き声もいつの間にかおさまり今は秋の虫が主役です。夜から明け方にかけて静静まりかえった中秋の虫の声だけが聞こえてきます。スーパーに行くと秋を感じさせる食べ物が目につきます。「梨」や「栗」「ぶどう」「秋刀魚」・・・などなど。今日は学校に向かう途中、彼岸花がたくさん咲いていました。
9月の1か月はどうでしたか。充実した1か月だったでしょうか。疲れはたまっていないでしょうか。一度ふり返ってみてください。また、9月が終わるということは令和7年度が半分終わったことになります。新しい学年になって、1年生は中学生になって6か月がたったことになります。月日が流れるのは本当に早いものです。
今日は秋晴れのさわやかな一日になりそうです。仲間への優しい言葉かけ、思いやりを大切にして心穏やかで誰もが居心地よく笑顔で過ごすことができる9月の最終日になりますように(*^▽^*)
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