昨日から真野フェスタの取り組みが始まりました。厳しい暑さの中ですがいい加減なことをしている人はなくみんな前向きに取り組むことができていました。今はまだ手探り状態ですが形が見えてくると「やる気」もどんどん高まります。今週は土台づくりを大切にしましょう。
「人は気分がいいと鼻歌などを歌ってしまう。カラオケで思いっきりストレス発散をすることもある。歌は心のあらわれだ。合唱コンクールは、たまたま同じクラスになった、仲間との心のつながりを結ぶチャンス。担任の先生の声援にこたえ、指揮者や伴奏者と心を通わせて、お腹の底から歌う。みんなの声がだんだん手応えのある声で返ってくる。その結果として「勝つ」というか優れた音楽をつくり出したことをたたえる優秀賞がもらえる。 体育の部の団体種目では体育の苦手な人にも精一杯力を出し切ってほしい。運動の得意な人にはみんなに注目されながら、素晴らしい力を発揮してもらいたい。 合唱コンクールでは伴奏者、指揮者、歌の上手な人が輝いてほしい。上手でなくても精一杯に歌ってほしい。自分の声がクラスの声なのですよ。 フェスタの中で自分自身を高めていこう。けっこう頑張れる自分が好きになれる。仲間といることの楽しさがわかってくる。自分と自分のクラスが好きになれる。」
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