今日の4時間目に、生徒会による「いじめについて考える授業」が、全学年・各クラスで行われました。はじめに、「いじめ」とはどのように定義されるのかを確認し、その後、いじめの構図について考えました。いじめには、加害者・被害者・観衆・傍観者が存在することを学び、加害者が悪いのは当然ですが、観衆がいじめを大きくし、傍観者がいじめを助長してしまうという説明がありました。
また、どのようないじめが多いのかを年齢別に示したグラフをもとに考えました。 誹謗・中傷・冷やかしが最も高い割合を占めていましたが、中学生から高校生になると「SNSによるいじめ」の割合が大きく増えることが明確に分かりました。これは、スマートフォンを持つ人が増えることが大きく影響していると考えられます。
続いて、生徒会が作成した動画を視聴し、登場人物が加害者・被害者・傍観者のどれに当たるのか、また傍観者はどのような行動をとるべきだったのかについて、グループで意見を出し合いました。
そのうえで、いじめを防ぐためにクラスとしての目標を考えました。「ありがとうがあふれるクラス」や「相手の良いところを見つけられるクラス」など、前向きな意見が出たクラスもありました。
そして最後に、令和8年度(2026年度)生徒会スローガン[ 〜笑堅笑堅 Be yourself, Be our future!〜 ] には、「堅田中学校の生徒一人ひとりが自分らしさを大切にしながら、周りの人と支え合い、より良い未来を自分たちの手でつくっていこう」という思いが込められていることが伝えられました。 このスローガンを実現することが、「堅田中学校からいじめをなくす」「いじめを絶対に許さない学校をつくる」ことにつながるという強いメッセージが、堅中生に届けられました。
生徒が考えた授業を、生徒自身が行い、生徒が考える。この取り組みこそが、「堅田中学校からいじめをなくす」ための第一歩になったと思います。生徒会のみなさん、時間をかけて準備してくれてありがとう。みなさんの思いは、堅中生全員にしっかりと伝わっています。
堅中生みんなで「堅田中学校をいじめゼロの学校」をつくっていきましょう。 |
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