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壮行会

2025年07月11日(金)

今日の4校時に夏季総体に向けての壮行会を行いました。市内の中学校の様子を聞いていると、行事の精選の中、なくなってしまった学校もたくさんありますが、本校は教育的な意義は大きいと考え、継続して実施しています。
 放送室から教室に生放送する方法で行っています。各部の決意表明についても、どの部のキャプテンや部長は、思いや決意を語ってくれました。大層緊張したと思いますが、部の代表として頑張って話していました。これもよい経験だと思います。多くの部長が顧問の先生や家族、関係者への感謝の気持ちが語られていたのがとてもよかったです。多くの部活動は19日から大会が始まり、会場の関係で12日から大会が始まる部もあり、練習ができるのも残り少なくなりました。怪我をしたり、病気にかからず、大会当日に思う存分実力が発揮できることを祈っています。

1学期末保護者懇談会

2025年07月10日(木)

今日から5日間、1学期末の保護者懇談会が始まりました。担任と生徒と保護者で懇談を持つ形式を原則にしています。それぞれの学年で最初の通知票を懇談を通じてお渡ししています。評価は22年前(平成15年度)にそれまでの相対評価(全体の中で自分がどれぐらいの位置にいるか)から絶対評価(到達度評価)に移行し、各教科評価基準や評価規準を示した中で行われています。教育にとって評価はつきものです。評価とは本来評価することによって可能性を引き出し、子どもをより強く、豊かに育てていくことが目的と考えています。通知票は子どもの一定期間における頑張りの度合いと努力のあとを見て、学習した事柄の理解ぶり、定着ぶりを本人や保護者に知らせて、次学期の頑張りを励ますものと捉えています。表された数字(5とか4)だけで固定化して考えると、子どもの能力を押さえつけることになってしまうし、子どもの無限の可能性は大切にするなら、評定だけではなく、観点別項目のAやCも見ていきたいものです。成績が良くても悪くても、その子が経てきた過程に目を向けて、じっくりと一緒に考える姿勢で話しをしていきたいですね。特に普段の子どもの生活ぶりについて考える良い機会だと思います。

大掃除

2025年07月09日(水)

今日は全学年揃って大掃除を行いました。まずは机といすの脚についたごみを落として、廊下に出し、教室の床や壁、窓ガラス等を手分けして掃除しました。扇風機やエアコンのフィルターも外して、きれいにしてくれました。980名近くの生徒が一斉に掃除をすると、見る見るうちにきれいになりました。一人ひとりの力はわずかでも、全校生の力を合わせるとすごい力になることがわかりました。
 その後、担当者が何名か残ってワックスがけを行いました。1学期間の汚れが落ち、明日からまたきれいな教室で過ごしてもらえます。お疲れさまでした。

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