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玄関を彩る夏花

2025年07月08日(火)

 本校の玄関先には、いつもお花が絶えることがありません。用務員さんやPTA事務局の方が手塩をかけて、お世話いただいているお陰です。学校に着くと、落ち着くし、気持ちを和ませてくれます。
 今は、マリーゴールドや百日草、インパチェンスなど、夏の花が元気に咲いています。とりわけ、お気に入りが日々草とペチュニアです。日々草は色とりどりの花を咲かせており、一つ一つの花を見ていてもかわいらしいです。花言葉は気持ちを前向きにしてくれるものばかりで、「楽しい思い出」「友情」「生涯の友情」だそうです。これは、日々草の花が次から次へと咲き続ける姿と、友達同士で集まって和気あいあいとしている様子を重ねて生まれたものです。
 ペチュニアは夏の定番の花で、赤や白の花を咲かせています。花言葉は色ごとに違うようで、赤いサルビアはそのイメージにぴったりな「決して諦めない」という花言葉がつけられています。

今日は七夕でした。

2025年07月07日(月)

今日は七夕でした。何か願いごとはしましたか?『天の川の東に織女が住んでいました。彼女は天帝の子です。いつも機を織っていて、雲の錦でもってすばらしい天衣を織りました。父親の天帝は彼女を天の川の西に住んでいる牽牛(彦星)と結婚させました。ところが結婚すると織女はまったく機を織らなくなりました。天帝は怒って娘を天の川の東に連れ戻したのです。ただし1年に1回7月7日の夜だけは川を渡って会うことを許しました。』
この伝説は中国から伝わったとも、日本にもともとあった話しとも言われています。
 この話を作り、語り、伝え、星祭りの行事を行ってきた民衆は、この世がままならぬことを嘆き、悲しみ、その願いを夏の夜空の二つの星に託したのでしょうか。名もない民衆が知恵と力を合わせて、ままならぬ世の中を絶えざる努力で以前と比べものにならぬほどの民主的な社会へと発展させてきたと考えられます。今の民衆、つまり私たちは嘆き、悲しんだり、願望ばかり持つだけでは何もできないことはよくわかっていることです。このロマンチックな星祭りにただ単に年に一度のデートができる日としてとらえるのではなく、願いがかなうように、何かをやり始めようという日にしてもいいのではないでしょうか。

12,13組お茶会

2025年07月04日(金)

本日も12,13組でお茶会が行われたので、今回は行かせてもらいました。冷たいお茶をいただきましたが、よく冷えていてとても美味しいお茶でした。

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