令和7年度_学校経営管理全体計画

校訓

 自主・自律

学校教育目標

 きたえ・高め合い・学び続ける生徒の育成

めざす生徒像

  ◇ 自ら考え学びとる生徒  (知)
  ◇ 心豊かにみとめ合う生徒 (徳)
  ◇ たくましくやりぬく生徒 (体)
  ◇ 自己の研鑽に努める生徒 (意)

しじみの掟

  っかりあいさつ
  かんを守る
  だしなみを整える

本年度の重点

○安心安全な学校づくり 『生徒 First』
 ・誰もが居心地の良い学校づくり
 ・誰もが「居場所」と活躍の「機会」がある学校づくり
 ・支持的風土のある学校づくり
 ・いじめを絶対に許さない学校づくり
 ・だれとでもあいさつを交わす学校づくり
 ・地域と共に生徒を育てる学校づくり

○確かな学力の定着
 ・基礎・基本の定着
 ・授業の「ユニバーサル・デザイン」化
 ・生徒のアウトプットを大切にした授業づくり
 ・ペア学習やグループ学習など協働的な学びの推進
 ・個別最適な学びと、きめ細やかな指導の充実
 ・ICT を積極的・効果的に活用した授業実践
 ・家庭学習の充実(家庭学習の習慣化を促進)

○特別支援教育の充実
 ・学習環境と授業の「ユニバーサル・デザイン」化を推進
 ・「個別の指導計画」の作成とそれを活用した支援の充実
 ・教職員の特別支援教育の知識を深め、指導力を高める研修の充実
 ・特別支援教育部会を充実し、困難を抱える生徒への支援方法を検討
 ・教育支援センターや子ども発達相談センター、特別支援学校、医療機関と
  連携し、専門的な知見を活用して支援の充実を図る

○豊かな心の育成
 ・生命を大切にする心や、他人を思いやる心を育む
 ・善悪の判断や規範意識を身につける
 ・自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤を築く
 ・体験的な活動を通して仲間を思いやり、支え合う心と自己有用感を育む
 ・豊かな感情を養い、道徳的価値の自覚と道徳的実践力を育成
 ・学級やリーダー会、生徒会活動など生徒の主体的・実践的な態度の育成
 ・健康的で明るい生活習慣の促進

 ○心通う生徒指導の推進
 ・自己存在感の感受 自分の存在や価値を認識し自己肯定感を高める指導
 ・共感的な人間関係の育成 他者との共感を通じて信頼関係や協力関係を築く
 ・自己決定の場の提供 自分で意思決定を行う機会の設定
 ・安心・安全な風土の醸成 安心して過ごせる環境作り
 ・「いじめ」の組織対応、未然防止、早期発見、情報共有、早期指導、見守り
 ・教室での学習に困難がある生徒や、心理的サポートが必要な生徒のための
  居場所となる「SB ウイング」の設置

 ○地域とともにある特色ある学校づくり
 ・積極的な情報発信・情報公開・学校公開
 ・地域が有する人的、歴史的、文化的、組織的、資産の積極的な活用
 ・保幼小中高との連携の強化
 ・学生ボランティアの積極的な活用
 ・学校運営協議会・学校協力者会議による連携・協働体制の構築