今日、地域の幼稚園と保育園の協力者会議に参加したのですが、そこでなんと、18年ほど前に私がA中学校で担任をしていた学年の卒業生に再会しました! 彼女は、その幼稚園(保育園?)の先生として働いていました。まさかこんな形で教え子と再会できるとは思ってもみなかったので、本当に驚きと喜びでいっぱいになりました。 そして何より嬉しかったのは、彼女が当時のまま、私のことを**「マサルー」**と呼んでくれたことです。まるで時が止まったかのように、一瞬で教師と生徒だった頃に戻ったような感覚になりました。 私が今回のような卒業生と出会ったときに必ず聞く質問は…**「同じ学年のワルモン、だれやった?」**です。一瞬きょとんとした彼女でしたが、すぐにあの頃のワルモンの懐かしい名前をいくつか教えてくれました。もちろん、その名前を聞いて、私も当時の色々な出来事を思い出して、二人で大笑いしてしまいました。立派な社会人として、そして子どもたちに慕われる先生として活躍している彼女ですが、昔と変わらない笑顔を見せてくれて、本当に嬉しかったです。 教員という仕事をしていると、昔の教え子たちに偶然出会えるのはもちろん、彼らがそれぞれの道で一生懸命頑張っている姿を見られるのは、本当に大きな喜びです。今日、この再会を通して、改めてこの仕事のやりがいと喜びを深く感じることができました。
※こんなええ話を聞いたら、教員志望者がちょっとは増えるかもしれんな。
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