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■ 雨の大津市総体-陸上競技2025. 6.11

 昨日は、大津市総体-陸上競技が行われましたが、1日中ずっと雨でした。選手のみなさん、役員の先生方、お疲れさまでした。陸上部の顧問をしたことがないので、昨日のような激しい雨でも競技が行われることに驚きました。ある生徒に「雷の心配なければふつうにあるで」と教えてもらいました。カサをさしてても、雨がうっとうしいのに、その中で集中して競技をするのは、すごいことだと思いました。そのうえ、良い結果を残してくれた選手が多かったと芦田先生から報告があり、瀬田中すごいやんか、ととても嬉しい気持ちになりました。おめでとうございます。

 ところで、北澤先生は、あの雨の中、スターターをされてたようです。あの雨で、ピストルの雷管(えんしょう?)が紙のため、シケってしまって、音がならんことが何回かあり、スターターも選手も大変やったと思います。審判長の先生になんとかならんの?と聞きましたが、雨対応として、雷管にセロテープを貼るんやと教えてもらいましたが、そんな原始的な方法しかないんかいなと思いました。夏の夜にやる花火でも、いろいろ進化して、変わったのとか、水の中でもできるのとかあるのに、陸上競技なんて、シューズとか、ウェアとか相当革新的な技術が導入されてるのに、セロテープは無いやろと思います。