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■ 仕事しての修学旅行 食べ物編2025. 6. 4

 今日は昨日と打って変わって絶好のお天気でラフティングや様々な体験をするには、もってこいのお天気でした。
 私は午前中はパン&ジャム作りに同行しました。正直子供だまし的なものを想像してたのですが、ジャムに使うのは朝摘みの長野県産のブルベリーで、アイス作りは、牛乳に生クリーム、バニラビーンズ、砂糖から作った本格的なものでした。男子グループのを一口いただきましたが、バニラの香りが素晴らしく、濃厚でとても美味しかったです。ブルベリージャムも添加物なしで、レモン汁を入れて、最後に煮沸するという手の入れようで、こんな経験をして、この味を知ってしまったらとても思い出深いものとなるだろうし、今後どこかでこの味に出会ったら今日のことを思い出すのだと思います。
 個人選択研修では、他にパン&バター作り、おやき作りと食に関する体験がありましたが、どれも本格的でとても美味しかったと聞きました。
 ということで、仕事しての修学旅行での食に関するナンバーワンを紹介すると、どれも美味しくいただいているのですが、もう一度食べたいと思うのは、昨年の瀬田中の修学旅行のお昼に食べた、桜えびのかき揚げです。この世の中で1番好きな食材に迷わずエビを推薦する私にとっては、あのかき揚げは群を抜いてて、その地元でしか食べられない味で、思い出深いです。
 明日は、名古屋を班別自主研修しますが、名古屋名物のひつまぶしか手羽先を食べれば、1位が変わるかもしれません。パトロールしながら、考えます。
写真は、昨年度の瀬田中の修学旅行の昼ごはんの写真です。左上のかき揚げご桜えびのかき揚げです。