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■ 味噌づくり2025. 5.12

 調理室は、中庭を挟んで職員室と同じ2階にあり、ふと目をやると、エプロンを着た生徒が授業をうけているのに気がつきました。あれ、と思いつつ、あとで担当の田中先生に聞いたところ、支援学級の家庭科で調理実習をしていたとのこと。何をつくってたかきいたとろ、味噌をつくるために、大豆を洗ってたたそうです。
 調べてみると、洗った大豆を18時間以上は水につけておく必要があり、明日は煮て潰して塩と麹を混ぜて容器に保管する作業をするのだと思います。
 どれくらいの期間、熟成すれば味噌は完成するのか知りませんが、手伝ってもない自分が密かにできあがりを楽しみにしています。