子どもの交通事故防止について
2021.07.20
子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まりますが、期間中は、友だちとの遊びや部活動など、出かける機会が増え、普段より交通安全に注意する必要があります。
昨年一年間、滋賀県内では中学生以下の子どもの交通事故が98件起こっており、そのうち、夏休みの8月中は10件発生し、18人もの子どもが怪我をしています。
子どもの交通事故は、幼児では自動車同乗中、小学生では自動車同乗中や自転車運転中、中学生と高校生では自転車運転中に多く発生しています。
子どもを車に同乗させる際は、体格に応じたチャイルドシートの使用、もしくはシートベルトの着用を徹底しましょう。
自転車を利用する子どもには、信号や一時停止を守ることはもちろん、スマートフォンの操作、傘さしなど「ながら運転」は絶対にしないよう指導しましょう。
配信:滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
TEL:077-528-3682q
昨年一年間、滋賀県内では中学生以下の子どもの交通事故が98件起こっており、そのうち、夏休みの8月中は10件発生し、18人もの子どもが怪我をしています。
子どもの交通事故は、幼児では自動車同乗中、小学生では自動車同乗中や自転車運転中、中学生と高校生では自転車運転中に多く発生しています。
子どもを車に同乗させる際は、体格に応じたチャイルドシートの使用、もしくはシートベルトの着用を徹底しましょう。
自転車を利用する子どもには、信号や一時停止を守ることはもちろん、スマートフォンの操作、傘さしなど「ながら運転」は絶対にしないよう指導しましょう。
配信:滋賀県土木交通部道路保全課交通安全対策室
TEL:077-528-3682q