一隅を照らす
2019年03月08日(金)
今年度最後の代表委員会。
「自分の持ち場を最高に思い、そこに真心を尽くす」そういう子どもは学校の宝です。
一年間学校をリードしてきてくれた児童会、3学期の学級をリードしてきた代表委員が集いました。
学校のため、一隅を照らし続けてくれたメンバーが最後に堂々と挨拶してくれました。
「みんなのおかげで楽しい送る会になりました」
「花のアーチ、心を込めて作ってくれていることが伝わりました」
「一年間頑張ることができました」
「学んだことは4月からの新しい学年でも活かしていきたいです」
リーダーたちの頑張りに校長先生からも感謝の言葉が送られました。
フラッグフットボールフェスティバル
2019年03月07日(木)
毎年恒例となった立命館パンサーズさんと一緒に学ぶフラッグフットボールフェスティバル。
日本一を目指す大学生と一緒にフラッグフットボールの楽しさを感じたのは5年生。
2時間いっぱい豊富なメニューを体験させてもらいました。
その様子を、奉仕清掃をしながら見ていた6年生は、
「私もしたいわ~」と漏らしていました。
1年前のフェスティバルを懐かしく思い出していたようです。
立命館パンサーズのみなさんありがとうございました。
成長
2019年03月06日(水)
5年2組が書写で書いた「成長」の2文字。
コツコツとどんな課題に対しても手を抜かず努力していると花が咲くときがあります。
それは実際の花のようにいつ咲くか分かりません。
自分に水をやり続けた(=努力した)人にだけ訪れるものです。
花の咲き方にも色々あります。
表彰のように華やかなものもあれば、自分の中で成長を感じそっと咲くものもあります。
この場合、事の大小は関係ありません。
むしろ小さく咲いた花に気づけるかが問題です。
「書写って面倒やって思ってたけど楽しいねんな~」
「1枚目はいつも上手く書けへんけど、何枚か練習すれば上手くなるし頑張ろっ」
このようなつぶやきにも成長を感じました。
また、隣の席の友だちと作品を見合ってアドバイスする姿にも成長を感じました。
「今年最後の書写にふさわしい字やな」
とつぶやいた子ども。自分の中に咲いた花にそっと気づけたのかな。