芸術の秋、スポーツの秋
2018年11月06日(火)
今日は教室の子どもたちの活動をのぞいてみましょう。
おや、4年生では立体の作品作りが進んでいるようです。
ペットボトルで土台を作り、その上からトロトロ粘土をかけます。先生と一緒に粘土をしぼり、作品にかけます。
「うわぁ、べとべとする。」
「宝島みたいに仕上げよう。何をのせようかな?。」
子どもたちの想像力は無限大です。
自分の思いをのびやかに表現できるよう支えていきます。
次は体育館に行ってみましょう。
5年生が跳び箱運動に取り組んでいました。
先生から跳び方の注意点を聞き、班ごとに練習をします。
そして、各班に一台タブレット端末を使って動画撮影します。
班のみんなが跳び終わると、すぐにその場で振り返りです。
お互いに助け合ってアドバイスをします。
「○○君はきれいにとべているね。」
「もう一回、先生の指示ボードを確認しよう!」
全員が目標を持ち、レベルアップを実感できる学習活動でした。
忍者修行パートⅡ(2年生体育)
2018年11月05日(月)
先週から取り組んでいる体育での跳び箱あそび。
”忍者修行”と題してたくさんの跳び方を練習しているのは2年生。
今日は足うらのりやレインボージャンプという技を修行で磨きました。
これらの動きは中学年以降の跳び箱運動での開脚跳びや閉脚跳びなどにつながる動きです。
低学年体育は遊びの中で様々な動きを獲得していくことが大切です。
写真3枚目の男の子は、ずれたマットを直してくれています。
言われなくてもこういうことができる子どもがいてくれることで授業はスムーズに進みました。
リレー大会
2018年11月02日(金)
体育委員会が主催したしょうがいぶつリレー大会が終わりました。
高学年は作戦を考えて大会に臨み、低学年は終わってから「体育でもハードルをしてみたい」と学びにつなげてくれているようです。
次はどんな大会があるか楽しみにしておいてね。