真野フェスタ「文化の部」への取り組みが順調に進んでいるのに平行して体育の授業で真野フェスタ「体育の部」の練習も始まっています。今は大縄跳びの練習が中心です。3年生は3年目の大縄跳びで「コツ」は分かっていると思います。1年生は初めての大縄跳びで戸惑いもあると思います。
また、体育の部はリレーや綱引き、玉入れや生徒会種目もあります。どの競技も「コツ」と言うか作戦が必ず必要です。上手くいった作戦を紹介します。参考にしてください。一番大切なのはクラスのみんなで作戦を考えることです。考えることで気持ちが一つになります。
リレーのポイント @とにかく全員が全力で走る。これが一番。 Aワープを上手く使う。誰がワープを走りワープをどこに持ってくるか。 Bみんながどれだけバトンをつなごうとする気持ちをもつことができるか。 (相手が渡しやすいところに手をあげる。相手がバトンをつかみやすいように渡してあげる。渡すというよりも手のひらに押し込んであげる) Cバトンをもらう人はしっかり声を出して呼んであげる Dバトンをもらう時は走りながらバトンをもらおう。立ち止まってもらわない。 Eリレーゾーンをうまく使う。(足に自信のない人は、リレーゾーンの出口でバトンをもらい、次の人にリレーゾーンの入り口でバトンを渡そう。前後の人でしっかり話をしておく。) Fできる限り最短距離を走る。バトンはできるだけインコースで受け渡しをする。 G周りの人はしっかりクラスの人を応援してあげる。 綱引きのポイント @綱は余さずにもつこと。(しっかりと間隔をとって) A「ドン」で、腰を落として低く、低く!! 綱を脇にはさみ全体重をしっかり後ろにかける。 (棒立ちにならない・手で引っ張ろうとしないように・空を見上げる) B引く時にかけ声(ソーレ!)をしっかりかける。(声を出すことで力が集中できる) Cとにかく気合い(これが一番) D並び方は前を高く、後ろを低くした方が、全員の体重が後ろにかかり引きやすい。
大縄のポイント 並び方 ○ 低→高高→低 ○ @2列にしっかりまっすぐ並ぶ。前後の間隔をとる。 A前後の間隔の取り方は、腕をまっすぐ伸ばし、前の人の肩に手をのせた距離。 Bこつはみんなで声を出してリズムでよく跳ぶこと。「イッセイノーデ」という最初のかけ声と回数をしっかり声に出すこと。(1・2・3・・) Cあわてない。失敗しても話をせずにすぐ集中。 Dひざを曲げて力まずに跳ぶ。 E回す人はは縄がたるまないようにぴんと張り、上下に大きく同じ速さで回すこと。 (腰を落として手前まで地面すれすれになるように) ※回し方、跳び方のコツは資料を参考にしてください。
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