今日は6月最後の登校日です。朝からあいにくの大雨ですが、午後からは雨も上がりそうです。早いもので、令和6年も半年が過ぎ、令和6年度も3か月が経とうとしています。
1学期・入学式でスタートした令和6年度も4月には1年生のふるさと体験学習、5月には春季総体・吹奏楽祭、6月には3年生の修学旅行、昨日の2年生の校外学習等、すべての行事や教育活動を無事に終えることができました。どの行事にも真野中生は生き生きと取り組みました。
真野中生は全体的に落ち着いた学校生活を送ることができています。学習に対しても部活動に対しても意欲的に取り組むことができています。
始業式・入学式で今年度の真野中学校のスローガンは『誰もが居心地のいい学校〜生徒ファーストの学校づくり〜』だと話をしました。そのために「一人ひとりの真野中生を徹底的に大切にする」こと、校訓である「感謝・誇り・責任」を大切にしてほしいと話をしました。真野中生にとって「誰もが居心地のいい学校」になっているのか、この3か月を振り返ってみましょう。
誰もが居心地のいい学校」とは『@誰もが安心・安全に自分らしく生活できる学校。A誰もがのびのびと話をしたり、行動できる学校。B誰もが嫌な思いをしたり、辛い思いをしたりしない学校。』であること。また、そのため大切なことは『@学校のルールをしっかり守る。A自分勝手な行動や発言はしない。B自分の役割を責任をもって果たす。C「ありがとう」「おはよう」「ごめんなさい」「大丈夫?」「手伝おうか?」温かい言葉がけを心がける。』ことが大切だと以前の学校だよりに伝えました。
いよいよ、1学期も登校するのは14日間になりました。「誰もが居心地のいい学校」になるように、仲間への思いやり、一つひつとの行動や言葉を大切にして一日一日を大切にしてください。先生たちも真野中生一人ひとりを徹底的に大切にします。
|