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■ 2か月が終わりました。2024. 5.31

 今日で5月が終わりました。時間が過ぎるのは早いもので今年度も2か月がたちました。真野中学校の校長となって2か月がたちました。校長としての役割は十分に果たすことができているかは自信はありませんが、1日1日、自分ができるベストを尽くことは心かげています。

 「誰もが居心地のいい学校〜生徒ファーストの学校づくり〜」を常に忘れずに自分が生徒のために、教職員のために、学校のために何ができるかを考えて取り組んでいます。

 以前ホームページにも掲載しましたが4月から続けていることが3つあります。

 一つ目は「情報発信」です。真野中生の頑張りや真野中学校の素晴らしさを、真野中生だけでなく、保護者のみなさま、地域のみなさま、入学を考えている小学生やその保護種に伝えるために、ホームページを毎日更新しています。「校長室より」も学校がある日は毎日更新しています。学校便り「感謝・誇り・責任」もできるだけ多く発行しています。地道な取り組みが必ず人の心に届くと信じています。

 二つ目は「登下校時の生徒昇降口でのあいさつ」です。真野中生一人ひとりのつながりを大切にしたいという思いと生徒の一人ひとり様子や変化をじかに感じたいという思いからです。何よりも生徒から元気をもらうことができるからです。

 三つ目は「教室に足を運ぶこと」です。朝の会や昼休み、帰りの会、部活動等、真野中生の様子や授業への取り組みを参観しています。この2か月、真野中生は授業に集中して取り組んでいます。先生方もわかる授業を目指して日々どゅぎょうづくりに取り組んでいます。真野中生の頑張っていることや困っていることなどを理解し、困っていることは改善できるようにしていきます。

 これからも初心を忘れることなく、謙虚な気持ちを忘れことなく、「誰もが居心地のいい学校」づくりを進めていくために自分ができるベストを尽くします。引き続き、ご協力、ご支援をよろしくお願いします。