戻る
■ ふれあい鯉のぼり祭り2024. 4.27

 ふれあい鯉のぼり祭りは、大津市制100周年事業として1998年に始まりました。新型コロナウイルス感染症の影響でで中止になった年もありましたが、昨年度に本格的に復活し今年も真野中から29名のボランティアの生徒と8名の先生たちが参加とお手伝いをしました。地域の人たちを合わせると100名以上が集まりました。

 真野中学校は上手、中手、下手の3つに分かれて作業を歩手伝いました。杭を打ったりポールと杭を針金で固定したり、鯉のぼりをつるしたり、地域の人に協力してもらいながら作業進めました。杭打ちはかなりの力が必要で、針金の固定も緩みがないようにするのには少し時間がかかりましたが無事に44匹の鯉のぼりをあげることができました。

 このふれあい鯉のぼり祭りは、4月27日(土)から5月17日(金)まで、真野学区の自治会、スポーツクラブなどが作成された44匹の手作り鯉のぼりが真野川沿いを泳ぎます。もちろん、生徒会が作成した2匹の鯉のぼりも元気に泳ぎます。

 なかなかのデザインです。2匹の鯉のぼりを作成した生徒会のみなさん、ありがとう。

 最後に真野中学校の2匹の鯉のぼりの前で記念撮影をしました。
 
 今日は朝早くから鯉のぼり祭りに参加してくれた29名の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。

 そして、鯉のぼり祭りを主催し、協力ていただいた「こいこいクラブ」をはじめ地域のみなさん、ありがとうございました。