今日の朝、生活委員が生徒昇降口であいさつ運動をしていました。今日は学級大公あいさつ大会と銘打って、あいさつを返してくれた人に「サンクスカード」を渡し、クラスでどれだけの人があいさつを返すことができたの人数を競い合う取り組みを行いました。各クラスどれだけの枚数が集まったでしょうか。
1 大きな声であいさつをすると気持ちがいい これは大きなメリットです。一日の中で「気持ちいい」と感じられることはそんなに多くはありません。そのチャンスを逃す手はありません。
2 笑顔になる機会が増える 心と身体はつながっています。心の元気がないときは、元気なあいさつによって笑顔が増え、心も身体も上向きになってきます。
3 相手からの印象が良くなり、人間関係も良くなる あいさつをするということは、その相手を「認めている」ということです。認められていると感じれば、人は喜び、好意的に接するようになります。
4 常識のある人という評価を得られる あいさつというのは礼儀の基本であり、本来できていなければいけないものです。あいさつができるというのは、「常識がある人かどうか」を判断する一つの材料になります。
5 あいさつから会話が始まる 人と話す機会が少ないと、ストレスがあった時に誰かに気持ちを伝えることができません。誰とも気持ちを共有できない孤独感も重なります。しかし、親しい友人を新たに作るのは難しいものです。そこであいさつです。あいさつを続けていると、そこから会話が生まれ、色々な人と話す機会も少しずつ増えていきます。 6 思い立ったら今すぐ始められる あいさつの効果は大きい割に、用意するものは何もなく、簡単に始められます。もちろんお金もかかりません。リスクは全くないし、長期的に見れば得られるものはたくさんあります。
あいさつをすると自分が気持ちよくなります。相手を気持ちよくさせます。大きな声であいさつコミュニケーションのきっかけになります。コミュニケーションのきっかけになります。人からの印象もよくなります。
まずは自分からあいさつをすることを心がけましょう。あいさつは人と人とをつなぐ大切なコミュニケーションツールです。
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