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■ 真野中学校校歌2024. 4.24

 今日の1時間目に校長室にいると歌声が聞こえてきました。音楽の授業で1年1組が真野中学校の校歌の練習をしていました。

 今日は1番のみの練習でした。初めは区切りながらメロディーと歌詞の確認をしながらの音合わせでしたが、少しずつ歌えるようになってきたところで通し練習をしました。1回目は自信なさげでおそるおそる歌っていましたが、回数が進むにつれて大きなボリュームで歌うことができるようになりました。
 
 音楽の授業が終わった後も音楽室から教室に帰るまでの廊下で校歌を何人かの生徒が歌っていました。とてもほほえましい光景でした。

 真野中学校の校歌はとても良い歌詞です。印象に残るメロディーです。始業式や終業式、卒業式で歌う機会があります。歌詞の意味も考えながらしっかり覚えて大きな声で歌えるようにしてください。

 真野中学校と真野中学校の校歌に誇りをもちましょう。

 真野中学校の校歌です。

 一 比叡比良の  映える窓
   希望の声が  すがやかに
   曼陀羅山に  こだまする
   山野に大気の 澄むところ
   自由の学舎  真野中学校

 二 尾花のそよぐ 真野川の
   清い瀬音に  和しながら
   小鳥が入江に 群れてゆく
   明るく剛く  健やかな
   平和の学舎  真野中学校

 三 白菅真野の  遠い日の
   文化の華を  うけついで
   夢限りなく  ひらけゆく
   学びに愛に  睦みつつ
   理想の学舎  真野中学校