5月15日(木)〜16日(金)に滋賀県春季総体が県内各地でおこなわれました。また、5月15日(木)には守山市民ホールで吹奏楽祭がおこなわれました。気持ちを一つにして大会にのぞみました。 今回は試合時間や発表時間が重なり全ての競技を見ることはできませんでしたが、どの部も真野中生は引き締まった表情で集中して試合に、演奏に、応援にのぞみました。一生懸命に頑張る姿、最後まであきらめない姿、大きな声を出して仲間を応援する姿に胸が熱くなりました。とてもいい気持ちになった2日間でした。 春季総体、吹奏楽祭は力を十分に出し切ることができたでしょうか。大会の後は必ず振り返ることが次のステップにつなげていくために大切なことです。結果だけでなく、それまでの取り組みやコンディションづくり等、良かったこと(成果)とこれから必要なこと(課題)を考えてみましょう。それをテスト明けの練習から心がけましょう。すぐには結果には結びつかないかもしれませんが少しずつ前進していき、3年生にとって最後の公式戦になる夏季大会・吹奏楽コンクールにつながります。3年生は部活動ができるのはいよいよ2か月あまりになりました。この2か月の練習でやるべきことをやることができれば、自信をもって夏季大会・吹奏楽コンクールを迎えることができます。思うようにいかないときもあるかも知れませんがチームで支え合い、高め合いながら一日一日の練習を大切にして努力を積み重ねてください。 2日間、お疲れさまでした。応援、サポートもお疲れさまでした。保護者のみなさまもたくさん応援に来ていただきありがとうございました。
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