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■ ありがたい話 | 2025. 3.17 |
今日は先週末の温かさが嘘のように比良山から冷たい風が吹き冬に逆戻りした一日になりました。強風で自転車置き場の自転車がたくさん倒れました。自転車のベルが壊れてしまった生徒がいました。申し訳ないです。 金曜日に3年生の保護者から手紙をいただきました。その手紙には「子どもたちとの想い出をひとつひとつ丁寧に振り返る式辞とても素敵でした。校長先生が今村先生でよかったと心の底から思いました。校長先生の式辞の内容に子どもが喜び誇らしげに話す姿を初めて見ました。子どもたちの様子を近い場所で見守ってくださり本当にありがとうございました」と書かれてありました。式辞の内容をどうしたらいいか、いろいろと悩みましたが、自分らしい内容にして良かったと思えました。「校長先生の式辞感動した」という電話もありました。職員からも「校長先生の式辞はそのその場面が浮かんでくるようだった」「校長先生の式辞から涙がとまらなかった」と聞かせてもらいました。 校長は孤独な職で自分がやっていることが本当に正しいのか、不安になることが多いですが、ありがたい話を聞くと、やっていることは間違いではなかったと思えます。これからも自分らしく自分ができることに全力で取り組んでいこうと思います。心のこもった手紙をありがとうございました。 |