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■ 真野フェスタ「文化の部」閉幕2024. 9.20

 本日、真野フェスタ「文化の部」を開催しました。暑さ対策しながら何とか無事にすべてのプログラムを終えることができました。真野フェスタ「文化の部」に向けて合唱練習、学年の取り組み、学級旗づくりをおこないました。合唱練習をおこなう姿、役割分担をして学年の取り組みや学級旗づくりに懸命に取り組む姿はとても良い感じでした。

 今日の合唱コンクールは、クラスのカラーがよく出ていて、どのクラスも素晴らしい歌声でした。一生懸命に指揮者を見て歌う姿に胸が熱くなり、鳥肌が何度も立ちました。歌が苦手な人や嫌いな人もいると思いますが、今日はどのクラスも集団としてのまとまりを感じることができました。どのクラスも今日が一番の出来映えでした。素晴らしい合唱を真野中生のみなさん、ありがとう。

 1年生と3年生は学年劇をおこないました。キャストの演技もとても良かったですが、キャストが着る衣装や背景画などの大道具や細かな小道具が学年劇を見栄えあるものにしてくれました。キャストも良い気分で演技ができたと思います。

 2年生のジャバラ折りアートもクラスのテーマに沿った良い作品ができあがりました。見る角度によって現れる2枚の絵の違いがはっきり分かりました。2枚の絵にもテーマがあってよくよく工夫されていました。

 吹奏楽部は「宝島」「僕のこと」「モス」「コナンのメインテーマ」を演奏しました。1年生、2年生、3年生ががそろっておこなう最後のステージ発表でした。大人数の演奏でとても迫力がありました。

 美術部は真野フェスタのテーマである「More More Jump」をテーマにして作品でした。一つ一つの作品をよく見ると、個性豊かで細かいところまで描かれていています。さすが美術部です。

 生徒会のオープニングとエンディングはフェスタを盛り上げたい、真野中生に楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってきました。生徒会のメンバーは夏休み前からフェスタに向けて動き出し、夏休みに2回のリーダー研修会の中でフェスタの企画・準備を進めてくれました。9月3日(火)から始まったフェスタの取り組みの中では学年・クラスの中心として合唱の練習や学年の取り組みを行う姿も多く見られました。そして、放課後は下校時間のぎりぎりまでオープニング・エンディングの準備をしてくれました。いつも思いますが、真野中学校の生徒会は、真野中生を縁の下から支えてくれています。それを真野中生は分かってくれています。生徒会のみなさん、「文化の部」の取り組み、お疲れさまでした。真野中生の笑顔のために本当にありがとう。

 真野中生のみなさん、今日の真野フェスタ「文化の部」を楽しむことができましたか。最高のフェスタでした。ありがとう。お疲れさまでした。