1/15(日)にびわこ成蹊スポーツ大学で行われた野球教室に参加しました。大津市から、石山中、北大路中の野球部の参加しました。これは、同大学の硬式野球部主催のもので、「硬式野球の体験を通して、野球の楽しさ、面白さを知る」ことを目的としていました。 指導にあたってくださったのは硬式野球部の現役部員の人たちで、将来、指導者を目指しているという大学生でした。メニューも学生が考えたもので、最初のウォーミングアップやキャッチボールは大学生と中学生がペアになり、コミュニケーションを取りながらメニューが進んでいきました。アップの一環のリレーでは、みんな全力で挑み、自然と応援の声が上がっていい雰囲気になっていきました。 ノックとロングティーでは、初めての硬球、硬式用の木製バットに戸惑うかと思いましたが、意外とすぐに慣れたようでした。感想を聞くと、「やってみると怖くなかった」「ノックは軟式より捕りやすい」「うまく打てると打球も伸びていき、気持ち良かった」ということでした。そして全員が「硬式って面白い!」と言っていました。 野球は大人になっても、いくつになっても楽しめるスポーツです。その楽しさ、面白さを感じるとともに、硬式野球を体験し、今後の目標ができる実りある一日でした。 準備、運営してくださった、びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部の皆様、本当にありがとうございました。
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