堅田小学校校歌

*渚→波の打ち寄せるところ波打ちぎわ 洗う→水などでよごれをとりきれいにする。
影こそ動け→影だけは動くが いしずえは→建物の柱の下の土台石
世にも→世の中で特に 不抜→ぬけない
頂→山の一番高い所 頂上 つむ雪→つもる雪
浄き心→きれいにすんでいる心 仰ぐ→上をむく 尊敬する
峰→山のいちばん高い所。てっぺん 不断→たえまなく続くこと
幾多→たくさん 多数 通路→行き来する道
絶えぬ→とだえたことがない 勤勉→一生懸命に仕事や勉強をすること。
鑑→人の模範 お手本となるもの いそしむ→精を出してつとめる。はげむ。
作詞者 巌谷小波について
1870(明治三年)6月6日 東京に生まれる。本名 末雄 父は近江国(滋賀県)水口藩藩医
日本の童話がどのような道すじを歩いて、いまのようになったか、歴史的に古い方へさかのぼ
っていくと、まず明治期でぶつかるのがこの巌谷小波という作家である。
明治24年に日本最初の少年向き図書のそう書が発行されその第一編が巌谷小波の『こがね
丸』でした。文学事典などに「日本の児童文学史上はじめて出現した創作童話」としるされ小波に
西欧デンマークの作家アンデルセンの地位を与えている書物もある。

巌谷 小波 作詞 岡田 二郎 作曲
1 渚を洗うさざ波に
影こそ動け礎は
世にも堅田の浮御堂
これに不抜の力得ん
これに不抜の力得ん
2 頂白くつむ雪に
浄き心をくらぶべく
ふりさけ仰ぐ比良の峰
これを不断の友とせん
これを不断の友とせん
3 幾多の船を浮かべつつ
通路絶えぬ琵琶の湖
これ勤勉の鏡ぞと
ここに我等はいそしまん
ここに我等はいそしまん
