2018/11/14(水)学校保健委員会を開きました。
会のはじめに学校医や学校薬剤師の先生方からインフルエンザの出席停止のことやインフルエンザにかかったときの保護者の見守りについて、またお薬についてのアドバイスをいただき、その後、講演に入りました。
今年は、森のようちえん仰木・里山ようちえん「えくぼ」の園長先生をお招きし「自然の中で子どもの育ちを見守る~森のようちえんえくぼの実践から~」と題して講演をいただきました。
ただお話を聞くだけでなくグループでのワークも交えてくださり、参加者同士が意見を交流する中で学び合うことができました。
参加者それぞれに感じ取ることがあったと思いますが、「自然の中で保育するのが目的ではなく、自然環境を使って子どもたちに自分の頭で考えて、行動できる力をつけさせたい」とおっしゃられたことが印象に残りました。
今日のお話をこれからの子どもたちとの生活に役立てていけたらと思いました。